少し前に、日本で一番といっていいほどの会社である
田中貴金属で、大きな変更がありましたね。
やはり現物で持っておかないと、危ないなと
そう感じていたわけですが。
この変更に対して、副島さんも警告しています。
純金積み立てを、やって来た人たちは、急いで、金の現物=地金(じがね)に、 9月、10月、11月 中 に、替えなさい。 そうしないと、もう、間に合わなくなる。 日本の金融統制(ファイナンシアル・コントロール)が、始まっている。 金を保有しているひとたちへの攻撃が、じわじわと起きている。
副島隆彦の学問道場より
どれだけ純金積み立てで資産が増えても
受け取りが不換紙幣(紙きれ)では意味がない。
買えるうちに
交換できるうちに
現物を手にしておきましょう。
やはり・・・時間がないことは間違いありません。
とにかく現物のゴールドを手元に持っておきましょう
手数料の高騰・・
現物確保の難しさ・・
私たちが知らないところからの圧力など。
ゴールドを手に入れづらい環境になっていることは
個人的にも、身をもって感じていることです。
価値のない金属なら放置していればいいでしょう?
だけどゴールドは違う。
扱いが別格であることを知っていくほどに
本当のお金であることが、理解できるようになりますよ。
だから、政府が発行している不換紙幣などは
今後は意味をなさないものになっていくのでしょう。
副島さんの最近の発信内容で共通していることは
・金高騰を見て後悔してもいい、いまからでも買いなさい
・とにかく急ぎなさい、間に合わない
・金が買えない人は銀を買いなさい
・銀もどこまで高騰するか予測できない動きをしている
これらのことかなって思います。
トランプ政権を見ていても、アメリカの政策が失敗すれば
残された道は金と銀しかないことは・・・もうあきらかで。
暗号通貨に逃げている方も多いですが
これも、コケたら終わりというリスクを持っています。
結構、コケる可能性も高いですよね。
(副島さんは暗号通貨否定派でもあります)
信用で成り立っている金融資産に関して言えば
過信してはいけないのだと、私は思っています。
そして、個人的に気になっていることは・・・
副島さんの予想以上に、金と銀の上昇が早いみたいで
ご本人もビックリしていることかな。
高騰ぶりがすごいみたいで。
だから、とにかく急ぎなさい(ですね 笑)
どこからどう見ても・・・
ゴールド、シルバーのチャートは上に抜けました。
9月のアメリカの利下げに、世界情勢の悪化・・・
各国の財政赤字、国債危機に、インフレ懸念など。
下がる要素が、見当たりません。
全然バブルでもないし。
もしも株価が暴落しても、貴金属はすぐ戻るでしょう。
だから買い増し一択ってことで
これから先、どれぐらい急激に、値上がりしてゆくか、専門家で予言者の私でも、簡単には言えなくなった。 みんな、急いで、金貨、銀貨を、今からでも、買い増しなさい。
姉も、銀を買い増ししていました。
⇒ブリタニア 2ポンド 1オンス 銀貨 【1枚】 (コインケース付き)
急激な上昇でさらに買いづらくなりますから
決断は早い方がいいのでしょう。
そしてコイン派の私にはうれしいことですが
これからはバーからコインの時代になるみたいですね^^
金貨も、小さな1/10オンスでもいいので
資産保全として持っておくのが吉だということ。
手にしているからこそ言えますが
現物の金は持っていないと、値上がりは実感できません。
紙のお金が軽くなっていく現状の中で
重みを増していく、現物資産への切り替えを。
かなり急がないといけない段階が来ていることを
副島さんからも教えていただけたと思います。
アドバイスをムダにせず、備えていきましょう。
ではでは。