今年の10月には、さらに食品価格やサービスが値上がりし
家計を圧迫する割合が高まることは確実みたいです。
夏の猛暑も後押しになっているわけで
新米の価格も・・・やはり上昇傾向へ。
早場米の収穫まであと1カ月ほど、消費者が気になるのは今年の新米の価格だが、昨年より値上がりするのはほぼ確実だという。集荷業者による米の買い付け競争が激しさを増しているからだ。
ホクレンは、1.7倍に!
コメを収穫する際に農協から農家に前払いとして支払われる「概算金」について、ホクレンがこの秋の金額を決定しました。 関係者によりますと、玄米60kg当たり「ななつぼし」は2万9千円、「ゆめぴりか」は3万円で、いずれも去年の1.7倍以上の金額となりました。
でも、これはまだまし。
本当に物価高で食べていけなくなるようになったら
子供の塾をやめさせたり、車を手放したり・・・
覚悟を決めてやれることは、あるでしょう。
お金だけの問題なら、まだ解決できるから。
本当に怖いのは”食料がなくなる”という世界です。
お金を出しても買えない世界がやってくるのが一番怖い
今年は水不足と猛暑の影響で、米の生育が悪くなっていた上に
待っていた雨が降りすぎて、なんかとんでもないことに・・
両極端な天気では、作物は普通に育ちません。
今回の大雨は、農作物にも大きな被害をもたらしました。 ビニールハウスや田んぼに泥水が入り、出荷できなくなっています。 その被害額は1500万円にのぼるといいます。被害はコメにも 玄米1700キロ収穫できず。12月の収穫にむけて育ててきたキャベツの苗。 大雨でケースごと流されてしまいました。
北九州八幡東区の被害状況
そして、南九州の鹿児島でも
稲穂が出る時期に田んぼへ水が送れないー記録的な大雨で農業用水に土砂が流入 復旧見通しが立たず
鹿児島霧島市
やはり、今年の秋冬の食料不足はもう確定ですね。
棚に並んだとしても、高騰するでしょう。
高くて買えないのも、食料不足と言えます。
それだけなら、まだいい。
問題は・・・国民全体で必要とする量に届かなくなり
流れが悪い方向へいくってことです。
歴史的に見ても、パンデミック・食料危機・〇争はセットで
改憲もふくめて、いやな雰囲気がただよってきていること。
いまはまだ、輸入がありますよ。
でも、それも前回も急に手のひらをかえされて
国民が飢えるような状況になったという事実があります。
埼玉の米農家さんが出されていた動画に、共感。
⇒令和7年米不足食糧危機、その後は〇争?歴史は繰り返すってお話しです
こんなことなるわけない
日本で起こるわけない
99%以上の方がそう思っていることでしょうが・・・
私は、コロナワクチンを推奨した時点で全く信じていません。
あんなものを推奨したわけだから
やるだろうな、って思うわけで。
一番危惧していることは・・・
これからほとんどの人が仕事を失うような世界恐慌になり
お金の価値もなくなる世界になってしまうこと。
ドルの崩壊がそれを加速させるのではないかと。
考えすぎだといいですね。
今年、お米は豊作で
物価が下がり始めて
世界情勢が安定していて
コロナワクチンの被害がまったくなくって
貯金や投資だけで資産の価値がずっと保てたのなら
いいなって思う。
いまのまま生活できますからね。
そんな世界がずっと続くといいなって思いながら
少しずつひび割れてしていく現実に、いま直面しています。
私たちはどこまで耐えられるのでしょうか?
次々に仕掛けられていることが動きだしている中で
貧乏になり、飢えるようになっていく。
この流れに、どれくらいの人が気づいているのだろうか。
金融のことに関しては・・・
米国債の切り下げのウササも出てきました。
(全世界に衝撃を与えるでしょう)
これやられると、副島さんのお話に合わせたら
日本円も切り下げるってことになるわけで。
お金の価値が、ある日突然減りますよね(汗)
色々とやばい。
アメリカでの金融戒厳令の動きもあるようですから
金融リセットも近いのかもしれない。
・・・・きっと突然やってくる・・・
他、何か準備できることはないかな~、と考えながら
最終チェックはしておきたいなと思います。
ではでは。