コロナショックのいまこそ使い切る暮らしで!

コロナショックの影響で、これから半年から一年・・
私たちの収入にもマイナスが訪れるかもしれません。

不景気って、財布の紐がかたくなりますから。

”必要なモノを、必要な分だけ買う”

そうしてしっかり食べきったり使い切ることで
自然に節約につながっていくことでしょう。

暮らしのムダを見直す。

私たちの暮らしにはムダがあふれているからこそ、
いまそれをそぎ落とす時期に来ています。

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使い切る暮らしは自然に節約につながっていく

私たちの暮らしには、ムダがあふれています。

住んでいても使っていない部屋やモノがあったり、
買い込んでは、ただ古くなっていく洋服や食品たち。

人が生活する上で、多くのモノは必要ありません。

パレートの法則により、全体の2割しか使っていないのなら、
いま買っているモノを、8割減らせば・・・?

あなたはパレートの法則をご存知ですか? 経済学者パレートが提唱した法則で全体の2割程度の上位所得者が、 社会全体の所得額の8割を...

一体、どれだけの出費を減らせるでしょうか。

使い切ってから、新しいモノを買う
食べきってから、食品を買いに行く

この2つを意識するだけでも、日々の出費は減り
空間自体にもモノが増えていくことはありません。

これは目に見えるモノだけではなくて・・

スマホの契約やプランも同じ。

使いもしないプランや、必要以上の機能を手放せば
もっと月々の支払だって減らせるはず。

いまの暮らしの中でのすべてを、使い切っているか?

この疑いを持って見直していくだけでも、
よりシンプルで、ムダのない暮らしに変わります。

思った以上に使っていないことに気づくこと!

私がモノを捨てて捨てて気づいたことは、
手放しても、生活にまったく支障がなかったこと。

それよりも

逆に不景気ではお金がない方が困るんです。

あふれるような日用品や調理道具があっても
着ていない洋服でクローゼットがいっぱいでも

それは、いざという時の家計を守る武器になりますか?

モノは手に入れた瞬間に価値が下がるんです。

自分の母から、片付けのことで話題にあがったときに、よく口にするのが「高かったから、もったいない」という・・・支払ったときの、お金に...

普段、自分が必要とするものなんてわずかですから、
買う量だって、もっともっと減らせるはず。

それが、手元に残せるお金につながります。

お金があれば、モノはいつでも買えるんですから
これ以上、使う可能性の低いことに支払わない。

そのひとつひとつが、ムダなんです。

まずは食材の使い切りから始めてみよう

変動費である食費は、よく節約項目にあがりますが、
やみくもに買わないのではなくて。

まずは、冷蔵庫にある食材を使い切ってみること。

買い物へ行く前には、スッキリさせてからいきましょう。

コロナウィルスの感染予防のために、スーパーへの買い物も、控えているかと思います。私は3日に一度でしたが、いまは5日ごとに。...

半端野菜は、焼きそばや野菜炒めなどに入れてみたり、
余った白ご飯やお肉は、炒めてチャーハンへ。

毎日食事作りをしていると・・・ どうしても少しずつ余ってくるのが、ご飯です。余ったら冷凍して、足りない時にチン。そう思って...

それだけで、一食分になります。

食材の買いだめが、いまかなり起こっていますが、
その前に、大量のストックを食べきれているかどうか?

食べきれない野菜は、冷凍にしておく。

冷凍といえば、何を思い浮かべますか?冷凍食品 お肉の冷凍 パンの冷凍・・・ おかずの冷凍などに、活用されている方が多いはず。 ...

これらを食べきるだけでも数日かかるかもしれません。

中途半端なモノを、片づけていく。

案外、節約とは身近なところからできるもの。

私も、食費があがる子どもたちがいる時期ですが、
食べきる、使い切ることから。

自分たちで工夫しながら過ごしていこうと思います。

ではでは。

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