やっとやっと、待ちわびた雨が降りましたね・・・!
天気予報では降らない表示に変わったりして
実際にふるまでは安心できませんでしたが。
それでも豪雨予想が出ている地域が出ているので
干ばつか 洪水か
あまりに両極端な気候で、全く安心できません。
これって、サトリズムの浅村さんの予想通り!
どこかで全く雨が降らないか、どこかが洪水になるか。
そんな異常気象で、”作物が大変なことになる”かもと。
ここ日本がそんな世界になってきていることは
間違いなさそうです。
恵の雨が遅すぎた?新米価格がすでに上昇しはじめる
とりあえず、ここ兵庫県もひと月くらいは断水などは
心配しなくてもいいかなと思っています。
ほっ。
(9月以降はこの夏の高温次第でわかりません)
でも、問題はあまりに水が不足していた期間が長くて
高温障害の影響は、もうかなり出ているみたい。
しょうさんの動画で、お米の新米価格についての情報では
⇒2025年 重要情報 令和の食料不足が始まるぞ!
いまごろ雨が降っても、もう遅い。もう米が枯れちゃってる。お米の問屋さんが言ってる話だと・・・いまのお米の店頭販売価格は4,500円前後だけど、それが8,000円から9,000円、一万円になるだろうっていう話が出ています。このままいくと、5kgで8,000円は超えると。
もちろん、地域でのお米の生育に差はあります。
私の実家近くの田んぼの状況ですと・・・
いつもより背が低く、成長がまばらであること。
二等米が増えそう、かなという状況みたいですね。
でも二等米でも十分。
すでに飼料用になってしまったお米も
水不足の地域では、かなり増えているようですね。
実際のところ、収穫してみないと今年はわからない・・
そんな状況であることは、間違いありません。
しょうさんの動画のコメント欄を見ていると
我が家は、お米を郵便局定期便で頼んでいます。 新米価格が、5キロ.6千円越えていたので高いけど途中からは頼めないので、毎月、10キロを注文しました。
北海道在住の方によるコメントをみていると
農家さんからの直買いでも、価格は上がるそうです。
だから絶対に店頭価格はあがるってこと。
JAに売らない人も増えてきているそうなので
なるべく直のつながりを探した方がいい、できれば早めに。
雨がふった~、よかった~
ではないってことです。
解消したのは、直近の水だけ。
水不足、高温障害の影響はすでに大きく出ています。
お子さんがいるご家庭の方は米不足と価格高騰対策が長期的に必須になる
私のように食べ盛りのお子さんがいる家庭の方は
今後は長期的な米高騰対策をした方がいいです。
できるのなら
・米農家さんとつながりを持つ(できれば2~3件)
・米の備蓄をしておく
最低限、この2つのことはしておきたい。
私も、今年の秋から別の農家さんのつてを作ってもらい
そちらでも数袋購入させてもらおうと思っています。
どこかひとつの地域がダメなときには
別の農家さんに頼ることも、これからは出てくるでしょう。
さらにひどいときには、お米の備蓄が生きてきます。
作り手でない限り、長期的な米問題からは逃げられません。
真空パックにしてもらえるお米を買っておくとか
自分で玄米を購入して、真空パックにしましょう。
炊き方さえ間違えなければ、古米もおいしい。
私は新米は少しだけいただく感じで
後は古米から日々消費していますよ。
しょうさんの言われるような5kg一万の世界が来たら
想像以上の値上げで、私たちは苦しむことになる。
だから状況をみて、先に動くことが大切ですよ。
来年は備蓄米がないわけですからね。
浅村さんの予想では、2028年が一番の飢餓では・・・と
まだまだかなり続くことが予想されています。
今年は凶作になる、とも・・・
2030年くらいまでは、食べることに精一杯な
そんな状況にじりじり追い込まれていくのかもしれません。
こういった環境の変化はどうすることもできないので
備えだけは考えてやっていきましょうね。
ではでは。