6~7月は税金&保険の支払いラッシュでしたね・・・
今年の国民保険料の負担も、かなり増加していました。
保険料の負担が色んな意味でやばいです(涙)
月に一度も通っていない国保に何万も払うとか・・・
どうなってるの、この仕組み?とも思うわけですが。
一番気になるのが、年金保険料の引き上げ!
今年からなんと17,510円に。
ひとつ言いたい。
私たちから骨の髄まで搾り取る気ですか?
相次ぐ制度の改悪で増税と合わせて生活が困窮する
ま、そうなんでしょうね。
もっと貧乏になれ、もっと苦しめって感じ。
いまの日本の現状を見ていると、そうとしか思えない。
聞こえのいい言葉になんて、だまされない。
この前、厚生年金の改悪にも相当ビックリしましたが・・・
本当に年金のお金が枯渇してきたのでしょう。
私が20代で国保の支払いをしていたときには
12,000円台でしたから・・・いまでは40%近い負担増へ。
その割に受給額が大きく増えることもないままに
税金分の引き落としで、もっと減額になるわけで。
合わせて、この物価高でしょう?
もはや年金の試算とか意味がないってことがわかります。
年金の必要資金のことを昨年も記事にしていますが
たった一年で1000万増えているという状況ですよ。
やばくないですか?
そのうち、一億とか二億必要になるんですか?
さらに、最近では未納者の取り立てがキツクなっているので
国保や年金の支払いで生活が困窮することも、十分ありえる。
国の制度で守られているようで・・・
この支払いが私たちの生活をいかに圧迫していくか?
そのうち専業主婦でも支払うように改悪されていったり
さらに支払額も増えていくことでしょう。
年金制度はサギ。
私たちの親世代がギリギリセーフくらい?
そう考えた方が、最近では気が楽に思うこともあります。
このお金はもう戻ってこない。
戻ってくると考える方が、バカを見ます。
会社員の方も同じで、色んな負担が増加しています。
今後はますます厳しくなることは、もう確実でしょう。
これからの私たちを待ち受けているのは暗黒の老後生活になる
積み立てたお金が戻ってこないことはもちろんのこと・・
やはり気になるのは、このインフレですよね。
物価高がこのまま続けばどうなるでしょうか?
自分の両親がもらっている年金でさえも
インフレによってかなり目減りすることでしょう。
下手すると・・・
運用資金さえもさらに枯渇するようになってしまい
年金の減額と物価高のダブルパンチさえありえます。
年金の支給額は、この20年で、月額の給付金が3万3000円も減っている。これからも減り続けるだろう。人口減少が続く日本で、貧しい老人たちを待ち受けるのは、暗黒の老後である。
金は下がったら買う。トランプはドルを切り下げるより
私が国民年金中心に受け取ると考えたら・・・
毎月2万円くらい払い込んで
将来的に税金を引かれて、手取りが3万とか?
そういうこともありえるってことで。
ほんと、大変な老後になりそう。
まあでも
国のせいにしても問題が解決するわけではありません。
結局は、この中でどう対策していくかを考えて
コツコツと積み上げていくだけ。
ここ最近、色んな制度崩壊の兆しが出てきたように思うので
対策するのはら、早くやっておくにこしたことはありません。
税金で手取りが減る
物価が上がり続ける
その中で、何に少しでもお金を移していくか?
あきらめないで、あがけるまでやってみようと思います。
ではでは。