数年前から始まったマイナンバーカード･･･
ポイントがつくなどの特典？があり、作る人も増えましたよね。
でも、いまになって思います。
この制度には怪しさしかない、と。
過去、私も証券口座の開設に必要だったこともあり
利用していることもありましたよ。
その時は脱税対策かな？と考えていましたが
この考えは浅はかでした。
歴史上、こういった囲い込みのような制度には
リスクがあるのです。
マイナンバーカードを安易に信じてはいけない
”免許証や保険証とつなげることで便利になる”
”預金口座に紐づけよう”
え、なんで？
なんでそんな面倒くさいことをしなくちゃいけないの？
と･･･疑問に思ったことがないでしょうか。
証券口座ならまだしも、銀行口座にまで･･･とか
ちょっと怪しいなぁと思わざるを得ません。
さらに今年の参院選を前に
「預金口座と紐づけしたら現金給付」などという
甘い誘い文句まで出てくるようになりましたよね。
給付してからの、何かしらの没収があるのでしょうか。
その疑問の答えを、りゅうさんの動画が教えてくれます。
”マイナンバーの正体について”
すべてを把握されることのリスクを知っておきましょう。
りゅうさんの動画を見て、キプロスでの預金課税の措置を知り
ある朝起きたら･･･預金が半分になっていたという状況を知りました。
衝撃的ですよね？
誰がしたって、政府なのですから。
キプロス、ギリシャ、イタリア、アルゼンチン･･･
政府に資産を把握されるシステムが完成してから、起こったこと。
このことを知れば、誰もがゾッとするでしょう。
ああ、やっぱりそういうことかと。
数年前からその準備に入っていたということでしょうね。
没収ではなく増税で
預金封鎖ではなく引出し制限で
いまの制度でも、いくらでもやれることはあるってこと。
しかも日本国債が本当にきな臭い状況にある中で
決して他人事のようには思えません。
私はもうマイナンバーカードは持っていませんが
姉はこの前、役場に返却にいきました。
（簡単にできます）
だからといって逃げ切れるとは考えていませんが
システム外の資産を持つ必要性が急務だと感じています。
”データ上の数字はいかようにもなってしまう”
いまこそ、この便利さから離れるとき。
把握されないものを、ひとつでも増やしましょう。
そして向こうが提案してくることを冷静に見て
未来はどうなるかをイメージすること。
信頼はしない。
逆を見る。
無料ほど危ないものはない。
ここから本当に大変なことになっていくと思いますが
ひとつひとつ考えて行動していきましょうね。
ではでは。
