私の祖父母はもう亡くなっていますので
過去に起こった預金封鎖のことは聞いたことがありません。
でも、ここ日本でも現実に起こりました。
当時は敗戦後で”仕方がなかった”と、思っていますか?
むしろそんなことまで考えたことがないのが
99%の日本人かもしれません。
守られた制度の中で私たちは暮らしている。
まさかそんなことをするわけがない?
それが通用しない時代に私たちは生きています。
預金封鎖で庶民が残せた唯一の資産はゴールドでした
国がそんなことをするわけがないという方は
しっかりとNISAや現金だけで生活してください。
でも、なんだかおかしいなって。
マイナンバーカードとの紐づけが加速していき・・・
なんかこう、把握されている流れじゃないかなって。
気持ち悪さを感じているのなら、これから近々で
財産没収が起こる可能性があることを視野に入れましょう。
日本の借金は、国民の財産でチャラにできます。
カイジの映画で発言されていたことからも
あれが予告であるとも考えていますので(👁のマークも出てます)
では、実際に過去の預金封鎖ではどうなったのか?
りゅうさんが資産別の没収のされ方を公開しているので
ぜひ参考にしてみてください。
”自分が保有していた財産が一転して奪われる日が突然くる”
壮絶な状況だったことが、想像できますが
この中で生き残った資産が何なのか・・・非常に興味深いです。
日本の過酷な没収の中であっても、ゴールドが唯一の
庶民が残せた資産であることがわかり・・かなりうれしかったです。
やっぱりゴールドは強い。
中でも印象的だったことは、以下の点ですね。
✔小さく把握されにくい財産である
✔アクセサリーなどは日用品として扱われた
✔申告されなかった対象の資産の代表格
✔庶民が残せた唯一の資産
ゴールドは、色んな意味で抜け道になります。
ですから、やはり1gでも多く持っておきましょう。
私、前から疑問だったんですよ・・・
コインがネックレスになっているタイプの、これ。
⇒コイン ネックレス ペンダント 24金 純金 1/25oz
実際に身に着けている人もいませんし
24Kだと、結構値段が高いわけですが。
資産没収の視点から考えるとね、アクセサリーなので
カウントされないんじゃないかなって。
大きなバーの1kgは投資対象に見られますが
アクセサリーは別なのかも・・と思ったりしました。
そういう意味でも、小分けに色んなゴールドの
アイテムを持っておくのも分散になるでしょう。
・1/10オンスの小さな金貨
・ゴールドアクセサリー
・金歯など(笑)
特に闇市ではお金としてカウントされていて
土地や株券とも交換できたようですから。
私たちも生活の立て直しに使うつもりです。
大切に大切に節約してコツコツと育てていた資産を
いともたやすく奪えるのが、制度でもあるってこと。
改憲されたら、一発でアウト。
このことを念頭に入れて、静かに準備するしかありません。
色んな情報を私も追っていますので
どうか時間をムダにせず、行動してみてくださいね。
ではでは。