日本の預金封鎖&財産没収で生き残った資産は何なのか?

私の祖父母はもう亡くなっていますので
過去に起こった預金封鎖のことは聞いたことがありません。

でも、ここ日本でも現実に起こりました。

当時は敗戦後で”仕方がなかった”と、思っていますか?

むしろそんなことまで考えたことがないのが
99%の日本人かもしれません。

守られた制度の中で私たちは暮らしている。

まさかそんなことをするわけがない?
それが通用しない時代に私たちは生きています。

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預金封鎖で庶民が残せた唯一の資産はゴールドでした

国がそんなことをするわけがないという方は
しっかりとNISAや現金だけで生活してください。

でも、なんだかおかしいなって。

マイナンバーカードとの紐づけが加速していき・・・
なんかこう、把握されている流れじゃないかなって。

気持ち悪さを感じているのなら、これから近々で
財産没収が起こる可能性があることを視野に入れましょう。

日本の借金は、国民の財産でチャラにできます。

カイジの映画で発言されていたことからも
あれが予告であるとも考えていますので(👁のマークも出てます)

2020年1月に公開された映画「カイジ」のことを約5年前の記事で一度触れていましたが・・・このときは、まだ本当の意味で私も気が付い...

では、実際に過去の預金封鎖ではどうなったのか?

りゅうさんが資産別の没収のされ方を公開しているので
ぜひ参考にしてみてください。

”自分が保有していた財産が一転して奪われる日が突然くる”

壮絶な状況だったことが、想像できますが
この中で生き残った資産が何なのか・・・非常に興味深いです。

日本の過酷な没収の中であっても、ゴールドが唯一の
庶民が残せた資産であることがわかり・・かなりうれしかったです。

やっぱりゴールドは強い。

中でも印象的だったことは、以下の点ですね。

✔小さく把握されにくい財産である
✔アクセサリーなどは日用品として扱われた
✔申告されなかった対象の資産の代表格
✔庶民が残せた唯一の資産

ゴールドは、色んな意味で抜け道になります。

トランプ大統領が仮想通貨推しに変わったことで今後はビットコインなどが上昇する可能性が高いですね。それならば、日本円よりも仮想通貨で...

ですから、やはり1gでも多く持っておきましょう。

年明けから金(ゴールド)価格が上昇しているために投資をするのなら、手軽なETFだと思う方も多いことでしょう。でも、これも所詮ペーパ...

私、前から疑問だったんですよ・・・
コインがネックレスになっているタイプの、これ。

コイン ネックレス ペンダント 24金 純金 1/25oz

実際に身に着けている人もいませんし
24Kだと、結構値段が高いわけですが。

資産没収の視点から考えるとね、アクセサリーなので
カウントされないんじゃないかなって。

大きなバーの1kgは投資対象に見られますが
アクセサリーは別なのかも・・と思ったりしました。

そういう意味でも、小分けに色んなゴールドの
アイテムを持っておくのも分散になるでしょう。

1/10オンスの小さな金貨
・ゴールドアクセサリー
・金歯など(笑)

特に闇市ではお金としてカウントされていて
土地や株券とも交換できたようですから。

私たちも生活の立て直しに使うつもりです。

大切に大切に節約してコツコツと育てていた資産を
いともたやすく奪えるのが、制度でもあるってこと。

改憲されたら、一発でアウト。

このことを念頭に入れて、静かに準備するしかありません。

色んな情報を私も追っていますので
どうか時間をムダにせず、行動してみてくださいね。

ではでは。