子どもの投資口座は3つを使い分けしていますよ。

次男が4歳になったくらいから(いまは9歳)
子供用の投資口座を開設し、いまでは3つまで増えました。

実は、兄弟それぞれ手持ちの口座は少し違います。

お互いの性格がまったく逆ということもあり
使い分けしながら、投資になじんでもらうようにしていますよ^^

口座開設は、まず最初の壁といっても過言ではありません。

ここさえクリアしておけば、子どもが取り組むべきハードル
グッと下がることを、いま感じています。

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証券口座の開設はまとめてしておく方が後々ラクになる

ほとんど、すべての人の壁になるのは・・・
まずは口座を開設するという作業かもしれません。

そんなこと?

と、思いますよね・・・(笑)

はい、そんなことが壁になって
何年も投資をはじめられない人も多いんですよ。

それが私自身もよくわかっていることから
特に面倒な子ども口座も、がんばって開設しています(苦笑)

長男は

セゾン投信のこども口座
楽天証券
・paypay証券

次男は

セゾン投信のこども口座
楽天証券
レオスのひふみ投信(くるみ口座)

それぞれ、3つずつ口座を持っていますよ。

ちなみに王道の長期投資のセゾン投信にNISA口座を作り
着々と、教育資金も育てるようにしています。

直販投信をメインにする大きなメリット
投資の王道から道を外れることがないということでしょう。

これができなくて、結局は資産が築けない人が多いので
それを避けるためにも、直販投信は持たせるようにしています。

有益な情報も、もらえることも大きい。

そして、これから口座を開設しようとしているのなら・・
まとめて2つくらいは作っておくといいですよ!

なぜなら

マイナンバーや住民票が必要になることから
大人が開設するよりも、手間が増えてしまうからです。

どうせ開くのなら、親子で一気に。

この方が、後々ラクに投資をスタートできます。

長男は自分でやりたいタイプで次男はお任せがいいタイプで口座をわける

長男は、自分で投資してみたいということなので
1000円から株が買えるpaypay証券にして

とあるバラエティー番組で「投資」がテーマになっているのを中一の長男が、興味深々でみていましたよ。いつか個別株にチャレンジしたら?と...

次男は、3年前に交通事故をして支払われた保険金を
コツコツ運用するために、ひふみ投信を使っています。

本人は、まったく投資に興味なし(笑)

プロにお任せの方が楽だということで
ひふみなら、と思って別枠で保険金を投資中。

すでに、もう3年でプラス29%も増加しています^^

ごくたまにしからログインしない口座なので
久しぶり見るとに増えていて、ビックリしました(笑)

楽天証券は、私も100円から投資していますが(ポイントなどでも)
お小遣いで積立投資ができるのがいいかなと。

ここ最近、口座を開きました。

長男は、毎月のお小遣いから300~400円ほど
投資信託で積立していく設定にしておきました。

次男は、まだやる気なしなので・・・これから理解が深まったときに
また設定していこうかなと考えています。

口座を開いてスタートするまでにあなたは何年かかりましたか?

投資してみたいな、と思ってから・・
あなたははじめるまでに何年かかりましたか?

わりと、当ブログの読者さんでも。

3年かかっている人も、多かったりするので
その時間を、どう短くしていくか。

投資のスタートは、親次第だとも感じています。

こればっかりは、未成年の間は親がすることになるので
道筋だけは、早めに作るようにしていますよ。

その後、成人すればバトンタッチできるようになるので
後はやり方さえ間違わなければ、お金は自然に働いてくれます。

子どもの時間という財産は、すごい。

私には2人の息子がいて、 それぞれ、セゾン投信のこども口座でお金を運用しています。何気に、増えればいいかなと思っていたくらいでした...

次男の場合は、このまま65歳まで放置していても・・・
5~7千万くらいになっているかもしれませんね(すごすぎる 笑)

時間の大切さに親が気づくと、子どもの時間も資産だと理解できるので。

なるべく早めに、まとめて開設しておくこと。

私も意識しながら、サポートしていこうと思います。

ではでは。

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