児童手当+1万円で。教育費は増やしながらしっかり備えていくようにしています。

今週は、児童手当が入ります。

このお金は、そのまま教育費用にと積立をしている方も
かなり多いかもしれません。

それもそのはず。

1歳から15歳まで貯めるだけで、200万円近くに!

ですが、これだけでは目標の金額に足りないので
私は、ここに1万円プラスして積立中。

貯めながら増やす。

教育費は、これがスタンダードになっていくでしょう。

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教育費は、これからも上がり続けるでしょう

お給料が上がりにくい時代ではありますが。

じつは、その逆で教育費に関しては・・・
じわりじわり、上がり続けています。

大学の授業料も同じ。

国立も昔より確実に値上がりしていることから、
これからはそれなりに備えておくことも必要です。

まだ実感がわかないかもしれませんが・・

私の姉や、先輩ママさんの話を聞いていると、
「万札が、湯水のように飛んでいく」とのこと(汗)

高校から大学は、出費のレベルが桁違い。

こういったことも踏まえて。

わが家は、まだ利率が高い頃に加入しておいた
低解約返戻金型終身保険と、投資信託で積立中。

これから考える方に、保険はまったくオススメしません。

マイナス金利のダメージを保険も受けていますから
自分で考えて、お金の増やし方を考えていきましょう。

私が、いまから備えるなら投信メインで。

いまはセゾン投信のこども口座を使いながら、
子供それぞれ65万を、投信で運用しています。

ちょっとしたお年玉も運用してみたり・・・

10万預けて、3万円プラスは大きい!

ジュニアNISAの非課税口座で積立しています。

まだ2年たっていないくらいの運用ですが、
これから年5~6%を目指して積立していきます。

いまは相場が低迷していますが。

ここでしっかり仕込んだら、また増えていく。
それも見込んで、コツコツと入金しています。

18歳までに500万円をどう準備していくか?

大学資金の準備金は、ひとりにつき500万円。

うまれてから、18歳まで毎月2万円貯めたとしても、
約432万円ですよね?

でも、ここに運用のチカラをプラスしていくことで、
元本432万円が約765万円近くにまで増える可能性も。

(年6%で運用していくと想定しています)

もちろん、全部を運用することに抵抗があるのなら、
私のように、半分を投信へ。

受験費用や、引っ越しのことも考えておくと・・・

少し多めに準備できたら、安心ですよね?

先日、投資のセミナーに参加しました。そこで、実際に投信を運用されている米国の会社の方が日本で起こっている変化について話されていたん...

ですから、時間を味方につけながら
コツコツと投信で運用していくスタイルにしています^^

進学しない場合には、自分たちの老後資金に回しても

私の友達は、コツコツと運用もしていますが。

進学しない場合には、自分たちの老後資金にするから、
どちらにしてもいい状態にしているようです。

この柔軟性も、投信だからこそ。

結婚したり
家をかったり
車の免許を取りに行く

こういったことで、親にしてもらったことを
少しだけでも、自分たちが手助けできるように。

お金を育てていく口座を、持っておく。

お給料の上がらない時代だからこそ、
私たちは、持っておくべきだと感じていますから。

詳しくは→セゾン投信のこども口座

私は、そのまま息子たちに口座を渡して
のちのち、自分たちで運用してもらうつもりです。

私には2人の息子がいて、 それぞれ、セゾン投信のこども口座でお金を運用しています。何気に、増えればいいかなと思っていたくらいでした...

その頃までには、どこまで育っているか?

ある意味、楽しみですね!

児童手当プラス1万円で。
これからもコツコツと準備していこうと思います。

ではでは。

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