お金が必要な時期に合わせて、イデコとNISAを使い分ける。

ここ最近、メールでいただくご質問の中で
「老後や教育資金が心配ですが、どう運用すればいいですか?」
と、聞かれることがふえました。

そうなんです。

私たち子育て世帯にとって、大きくのしかかってくるのが
大学時の進学費用ですよね?

これをふまえて、プランを立てなくてはいけません。

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60歳より前に使うお金はNISAを使いましょう

ちなみに我が家は両方をうまく活用するようにしています。

なぜなら・・・
ここまで税制で優遇された制度を活かさないのは
もったいない(損をしている)から!

このことをふまえて、
我が家では60歳まで引き出さないお金の積立はイデコへ。
SBI証券の確定拠出年金を使っています)

そして60歳までに必要になりそうな教育費などは
NISAを積極的に使って運用するようにしているんです。

目安としては10年使わないお金は投資口座へ。

5年でもいいという方もおられますが、
ここは慎重に10年スパンでみておくことにしました(笑)

ちなみにNISAは
セゾン投信ひふみ投信で積極的に運用中・・・・

NISAは利益が出たら確定してもいい

NISAのメリットは、
非課税期間の間に利益がでたときに得をする制度。

ですから、●年後に使うという予定の為に運用していて、
それがその非課税期間の間なら一度確定してもよし!

我が家もずーーーっと運用していく口座も持っていますが、
教育費などに使う為の口座はこのスタイルでいく予定。

とくにジュニアNISAを使われる方は
このことも頭に入れておくといいですよね^^

我が家もジュニアNISAは活用しています。

関連記事です。
児童手当はセゾン投信の子ども口座へ。コツコツと長期投資で育てています。

お金が必要な時期に合わせて運用する

つい、先にみえてくる教育費に目がいきますが、
私たちは老後の為にも、お金を作っておかなくてはいけません。

子供の教育費に気を取られ・・・
老後破産する・・・

そういうケースも後を絶たないようです(涙)

関連記事です。
【年金受給額】夫婦合わせて、どれくらいもらえるんだろう?

そうならないように、ある程度はイデコでコツコツと運用し、
その他の必要なお金はNISAで運用しておく。

こんな風に我が家も使い分けながら積立しているんです。

60歳まで引き出せないイデコと
いつでも引き出せるNISA

必要なお金を、必要なタイミングで育てていけるように・・・
私も考えながらやっていきたいなと思います。

ではでは。

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