昨日、旦那の「ねんきん定期便」がやってきました。
これを見ると、
なんとなく年金の金額をイメージすることができます。
私の分と合わせてみることで、
果たして夫婦でどれくらいもらえるのか?
現実的に、計算してみました。
夫婦で合わせて、年金はどれくらい?
私はいま30代後半で、18歳のころから10年間ほど会社員でした。
厚生年金には10年加入していたことになります。
一応、年金が支給されるためには、
最低300か月以上の受給支給期間が必要にはなりますが・・・・
いまは227か月支払いをして
年額519,860円くらい、支払われる予定。
月々43,000円。
60歳まで国民年金をしっかり払えば、
なんとなく月7万円くらいなのかな?、と予想できます。
そして旦那は40代後半。
大卒で22年間会社員として勤めてから、フリーランスへ。
いまは282か月支払いをして
年額918,435円くらい、支払われる予定。
月々にすると、76,000円ほど。
あと、国民年金を60歳まで支払ったとしても
月に10万円はいかないかもしれません。
夫婦合わせて月に15万もない可能性あり
ここから予想していくと、
旦那が10万円で、私が7万円くらい・・・・
その上に、何かと引かれるものがあると両親から聞いているので
手取りは15万円もない可能性がでてきています。
はい、少ないですよね(汗)
まだ支給額が下がる可能性もありますから、
10万円台前半は想定しておくにこしたことはないのかもしれません。
夫婦共働き世帯であっても、
いまの親世帯よりは2~3割は下がるといわれているので、
20万円を切るということも、考えておく方がいいでしょう。
足りない分は、自分たちで補っていこう
退職金が2000万円で、
資産が数千万円ある人なら、関係のないことでしょう。
でも、そういったことが期待できないのであれば、
こういった「ねんきん定期便」で金額を確認してみましょう。
そうすると・・・
ちょっと落ち込む現実をみることになります。
でも現実と向き合うことで、
我が家も確定拠出年金(イデコ)を取り入れるようになりました。
これは、ムリだなと。
関連記事です。
・旦那もビックリ!確定拠出年金のすごいメリットとは?
将来的にはSBI証券の確定拠出年金や、
セゾン投信が私たちの年金資産になっていく予定。
どちらかがが先に亡くなっても、
資産は、ちゃんと戻ってくることも大きなメリット。
国からの年金と、
イデコなどからの自分年金。
両方をうまく取り入れながら、
コツコツと将来に備えていきたいなと思います。
ではでは。