ここ日本でも、経済的な負担が日々大きくなっていますが
気になるのが借金の増加が増えているってこと。
代表的なのは、日本では住宅ローン。
24年度の住宅ローン残高、過去最高227兆円 15年連続増
で、アメリカでもすごいことに。
アメリカ人のクレジットカード負債が過去最高の約183兆円へ
アメリカでは、ここ最近は学生ローンの延滞が急増し
その割合は13%にも達するということ。
いい大学を出ても、仕事すらない。
でもローンの支払いは残るっていう・・・
こういう状況を見て、思います。
いまは何を優先するにしても、余力を残しておきましょう。
大不況に突入する危険性が高まっているこの時期に
新たにローンを組むのは非常に危険です。
これからくる世界恐慌を視野に入れ借金を増やさない
これから、日本でも間違いなく金利が上がります。
・・・そうなると、借金も膨らむわけで。
負の負債がこの時期に大きくなってしまえば
物価高や増税に合わせて、生活できるでしょうか?
なんとか子供を大学に行かせたいと思ったとしても
借金で破綻してしまっては・・・
最悪、途中で退学することにもなります。
で・・・残るのは借金だけ、とか。
大学昼間部では55.0%が奨学金受給中
大学生の収入を確認すると、アルバイト料や仕送り額が漸減する中で、奨学金の絶対額・大学生の収入に占める比率は増加する傾向にあった。
住宅ローンにしてもそうですが、一度組んでしまえば
後は支払いの義務だけ残ってしまう。
私はそれが昔から大嫌いなこともあり
ローンは組まない暮らしを徹底して続けています。
”世界大恐慌が来る”
大不況の中で残る会社と人は最低限になりますから
下手をしたら収入がゼロになるかもしれません。
そんなときに、経済的〇兵でもされれば・・・?
もしも改憲されなくても、経済的にも追い詰められれば
行かざるを得ないかもしれない。
実際に、アメリカでそうなんです。
借金を免除し、給与も支払われるから〇隊に入るわけで。
お金のことで追い詰められれば、人は変わる。
いつまでもいまの生活が続くと思わないで
私はこの先の大不況も視野に入れて、動くようにしています。
最後に残るのは借金だけ・・・という事態にならないようにしたい
かといって、いま株や債券などの金融商品さえも
大不況になれば大きく価値を落とす可能性が高い。
預金もアウト。
だから、余力を残す資産をしっかりと吟味して
食料の備蓄に合わせて備えておく必要があるってこと。
いまから、さらに物価が上がり・・・増税されて・・・
手取りは減り、仕事も・・夫婦どちらかが失うなど。
非常に過酷になっていくことが、予想されるから。
憲法9条をかえなくてもできるのが、経済的〇兵なのです。
すでに政府では
”奨学金を支払えないものは、自衛隊へ”という案もあり。
これがどれくらい危険なことになっていくか
昨今の世界情勢を知れば、あきらかです。
借金は増やさない。
ギリギリまでどうにか耐えられるように
ありとあらゆる対策をしておきましょう。
憲法さえ変えられなければ、子どもは守られますが
お金の判断で間違ってしまうと大変なことになります。
自分から希望して〇地にいくようなことだけは
どうしても避けなければいけません。
たぶん、これから奨学金がネックになります。
もちろん住宅ローンも。
借金さえなければ、親や親せき、友達の家で
共同で生活すれば何とか生きていける。
でもそうでなければ、どうしても借金は残る。
負債とは怖いものです。
どこまでも追ってくるのだから・・・
このことを考え、慎重に考えていきたいなと思います。
ではでは。