まさか！田植えができないという事態を知って･･･

来年、深刻な食料不足になってしまうのなら･･･
今年の秋の分は、手厚くお米を購入しておこう。

そう思っている方も、多いですよね？

私も、そうでしたよ。
秋のお米が手に入れば、ひとまず安心かなと＾＾

ですが。

考えが甘かったことをつきつけられます。
すでに田植えができないという農家さんも出て来ていて

予想されていた、水不足が色んな形で出てきていますよ。

これは、危機的なことです。

水不足によるお米の危機がすでに始まっています

”2022年は、水不足になる”

こう教えていただいたときは、どうそうなっていくのか･･
私自身、あまりよくわかっていませんでしたが。

ここ最近、水問題のニュースが増えていませんか？

愛知による工業用水の問題では
農業用の水が使えず、田植えを断念した農家さんもいました。

（ツイッターで多く拡散されています）

大分でもありましたね。

農業用水に影響が出れば、田植えはアウトですし
空梅雨などになってしまえば、お米は育ちません。

実際に、今年は空梅雨っぽい（汗）

水不足は、私たち日本人の食を支えるお米に大きな被害を与え
ますます食料危機に拍車をかけることになるでしょう。

これ、煽っているわけではなくて。

私自身、正直･･･ショックだったんですよ。
そこまでして、妨害するんだって。

向こう側、本気だなって。

台風による被害も、今年はどうなるかわからないので
田植えから稲刈りまで･･･のんきに安心はできません。

飲料水も、これからどうなるかわかりませんから
命の水に関しても、常にアンテナをはっておいてください。

あきらかに、水のニュースが今後は増えていくでしょうから。

”今年の新米を買えばいい”

と、スロースタートでいると本当に危険ですよ。
価格がかなり上がってしまうか、購入制限もあるかもしれません。

情報をしっかり集めて、手遅れにならないようにしておきましょう。

こういった田植えの被害状況を見て･･･
姉とうかうか待っているだけでは、怖いなということで。

姉が購入してくれていた、ネルパックおこめ長持ちセットを利用し
少しでもお米の備蓄を増やそうということになりました。

ネルパック専用エージレスを交換すれば、長持ちは続きます。

どうやら、120kg分準備してくれているようなので。

追加で少しずつお米を購入し、長期保存させていきます。

このニュースを見た後に、胚芽精米5kg 白米も3つ注文して
いまあるお米に混ぜながら、少しでも備蓄を増やしてきたいなと。

私たちなりに対策を考えています。

やはりパスタなどよりも、お米は毎日食べてもあきませんし
腹持ちがいいので、備蓄では最強ですよね。

育ちざかりがいるので、お米は死守しておきたい。

本当に食料危機になったら、国がお米を支給してくれる？？

ほんとに？？

これ、以前（戦後）もかなり量や内容は悪かったようで
今回の食料危機は、前回よりも悪化するようですよ（笑）

いまの食生活からは、想像もつきませんが･･･

現実に起こっていることへの対策として
お米の確保は、今後ともしっかり考えていきたいと思います。

では

ニュースでの水問題もしっかりチェックしましょうね。