コロナ不況だからこそ･･ふるさと納税は”緊急支援品”から使い切ろう。

11月から12月になってくると･･･
忘れないように申し込みしておきたいのが”ふるさと納税”です。

以前よりも還元率が低くなっているとはいえど、
それでもやっておくことにメリットがあります。

とくに、今年は「緊急支援品」からチェックしてみましょう。

コロナ不況だからこそ、お互いにメリットがあります。

「緊急支援品」ならお互いに助け合う仕組みになる

ふるさと納税をしておくと、毎年支払っている住民税を
先払いすることで、返礼品をもらうことができるシステムで。

どちらにしても支払う税金を、有効活用することができます。

ちなみに、寄付金控除によって税額も減らすことができますから･･
夫婦で毎年活用するようにしているんですが。

最近は、還元率が下がったこともありまして、
今年はどこにしようかな･･･と悩んでいたら。

「コロナで被害を受けた農家さんに支援する緊急支援品」が
登場していることで、まずはここから使うことに。

農家さんを支援できる上に
返礼品の増量などで、高還元率になっています。

コロナで食費を節約したい家庭に、これはうれしい！

寄付もできて節約もできるわけですから
今回は、迷わずにここから使うことにしてみました。

和牛が、1.3kg！

スーパーで、なかなか手がでない和牛がお得になっていることから、
すき焼き、肉じゃが、牛丼などに使おうと思って申し込みへ。

すき焼き用の高い方もありましたが･･･
やっぱり普段使いできる方が、主婦としては便利ですね＾＾

会社員なら、ワンストップ納税で申告もラク！

いま、ふるさと納税は楽天ふるさと納税に絞っています。

なぜなら、楽天カード払いでポイントが付く上に･･
お買い物マラソンなどの買い回りで･･･さらにお得になるから。

1万円の寄付で返礼品がもらえて、寄付金控除が使えて
なおかつ楽天ポイントが1,717円分も。

すべてを含めての、還元率がとんでもなく高い。

6千円分くらいは、戻ってくる計算になりますから･･･
これって、すごいことだと思うんですよ。

多くの在庫を、自炊で消費していくことが応援になります。

会社員の方であれば、ワンストップ特例申請書を「希望する」にして
申し込みしておけば、手間なく節税できることもメリットです。

年末まであと少し。

せっかくなので、自治体を支援しつつ･･
返礼品をもらえる仕組みを、しっかり使い切っていきましょう。

ではでは。