私たちにも、いつか働けなくなる日がやってきます。

私たちの親世代は、まだ定年してからは
悠々自適に暮らしている方が多い方でしょう。

まだ働けても、働かなくていい。

それは70代くらいまで。

ここから、体が疲れやすくなり・・・不調になったりと
だんだん働けなくなっていきます。

私たちは、長く働かないといけない世代ですが、
いつかは働けなくなる日がやってきます。

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いつかくる”働けない日”のことを考えておこう

いまは、まだ元気でバリバリ働いていても、
40~50代に入ると、確実に疲れやすくなります。

永遠にいまのペースで働けることはありませんし、
そのうち・・・体のどこかも悪くなっていくでしょう。

祖母は、何度か骨折して入院しましたが
その度に、やはり以前よりも動けなくなっていきました。

そうなると、働くどころではありません。

家事をすることが精いっぱいになったり、
できることが、ひとつずつ減っていきますよね。

自分の両親や祖父母を見て。

将来的に何歳くらいまで働くことができて、
そこからは資産を取り崩す生活に移せるかどうか。

イメージしながら、私たちは備えていく世代です。

”いつか、働けなくなる日がやってくる”

その時には、いまコツコツと準備していく
イデコつみたてNISAが生活を助けてくれます。

年金で待たされる期間を、楽しく乗り切るために

これからの年金は、支給開始年齢が
どんどん後ろ倒しになっていくでしょう。

70歳でも、まだもらえない可能性も高いです。

”退職して、仕事をやめたら年金で生活できる”こういった考え方は、いまはもう崩壊しています。退職年齢も、65歳になり・・・次...

10年、15年と待たされる期間に・・
預金が目減りし、枯渇してしまわないように。

やはり運用しながら取り崩すことを考えておくこと。

もちろん、生涯働き続けたいと思う人は別ですが、
80~90代で維持し続けることは大変です。

この間に、月に15~20万は運用収入があったりすれば
不安にかられることなく、過ごすことができますよね^^

自分がゴールとする年齢までに資産を築く。

支給開始が、いつかわからないからこそ、
ある程度は自分でプランを立てていく方がいいでしょう。

イデコも65歳以上まで運用できるようになっていく?

現在は、イデコ(確定拠出年金)は60歳までですが、
これも65歳まで運用できるようになっていくでしょう。

もしかすると、70歳になるかもしれません。

そうなると、私たちは3つの節税のメリット受け取りながら
大きく資産を増やす可能性がでてきます。

お金のことは、一年単位で考えるのではなくて 長い期間で考えることで見えてくることがあります。出費にしてもそうですし・・・関...

月々1万円を年6%で30年運用したら・・・
元本360万が、約979万円に!

もし40年運用できたのなら・・・
元本480万円が、約1,916万円に!

夫婦で月々1万円ずつできたのなら、
イデコだけでも、相当な資産になるかもしれません。

私も、将来的に働けなくなることを考えて
マネープランの中にイデコを組み入れるようにしています。

詳しくは→楽天証券の確定拠出年金プラン

なるべく長く働くことも大切ですが、
いつかくる日に備えておくこと。

自分を守るためにも、これからも続けていこうと思います。

ではでは。

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