日本の石油備蓄254日分は全部使えるわけではないってことで。

ガソリンスタンドが少し混んでいるかな…と。
なんとなくそんな雰囲気は出ていますが。

それでも、いま起こっていることの大変さ
よく理解している方は少ないと思います。

日本の石油備蓄は254日分もあるから。

でも、それは全部ちゃんと使えるのでしょうか?

実際はそうではありません。
思っているよりも少ないんです。

スポンサーリンク

254日分の石油備蓄を全部使えると思わないこと

すでに海外では、ガソリンの給油制限が出てきたり
週4日勤務になったりする国も出てきていますが。

本当に日本は大丈夫なのかどうか?

内訳をチェックしてみましょう。

【石油備蓄量254日分】
国家備蓄146日 民間備蓄101日分 産油国共同備蓄7日分

で、このうちの民間備蓄の半分に関しては
ジェット燃料などに使われるため、備蓄として換算しづらい分

50日分は、数に入れない方がいいそうです。

で、国家備蓄に関していえば…
G7での協調放出に半分出す義務が使われるのであれば…?

73日分、他国にいくわけですよね。

ということで
254日分ー50日ー73日=131日分

131日÷30日=4.3か月

約4か月分くらい。

3月20日くらいには、中東から最後のタンカーが届きますから
そこから備蓄を使うとなると…7月後半くらい?

それくらいで在庫が切れるくらいってことでしょうか。

(まあ、細々とタンカーが来るかもしれませんけれど)

ざっくり計算なのは、ご了承ください。

私も自分の頭で整理するためにまとめています。

このまま中東問題が少しずつ長引き…
予想されている、9月まで続くのであれば?

生活はどうなっていくか。

たとえ補助金が出たとしても
石油の量が増えるわけではありません。

(むしろ税負担が増えるだけ)

早急に解決できないと、経験したことのないような
エネルギー危機に襲われることがわかります。

もしも別ルートから運んでくるようなことになっても
同じ量を、同じ金額で手に入れることはできません。

それは、当然そうですよね?

ですから、ガソリン代が高騰していくであろう未来と
自由に使えない状況は容易に想像できるわけで。

まだまだ大丈夫~

としていたら、本当にダメだと思います。

中東情勢を見ていると、一日ごとに状況が変わったり
石油施設の損害が思っている以上にひどいです。

だから、備蓄があるから大丈夫ではないってこと。

このことだけは、もう間違いないでしょう。

ある程度、いまの生活が途絶えてしまうことを考え
外出できなくても、物が買えなくても

少しは辛抱できる備えをしておきましょう。

一日、一日…といいますか。もう一時間ごとに状況が悪くなっているようなそんな中東情勢ではないでしょうか。とにかくエネルギーが...
日米共に株価が不安定な状況になっていますがこういった情勢のときに、株を持とうとは思えません。ホルムズ海峡封鎖は短期で終わるというシ...

もし杞憂で終わればそれでいいと思います。

報道を見ていると、政府関係者なのかな…
備蓄に対しての発言が、ごにょごにょとしていて

(はっきり大丈夫ですって言えない感じ 笑)

もしかして、それほど備蓄はないのかなと勘ぐってます。

私はしばらくはこもって生活することも視野に入れ
今月中にできることはやっておきますね。

ではでは。