この9~10月にゴールドが急騰した後に調整が入ったので
それを待ってから、1枚だけバーを追加しました。
さすがに急騰時には、なかなか手が出せません。
一時、4400ドルまでいきましたね…
そこから3800ドルくらいまで下がってきたので
いい調整だなと思って、ここでポチリ。
以前からずっと欲しかったブリタニアのゴールドバーを。
人気の5gサイズは、海外のバーで買うのもいいかもしれません。
絵柄が美しい海外製の小さなゴールドバーも魅力です
すでに田中貴金属では5gバーが売り切れになってしまい
いまでは小型地金が入手しづらくなってきています。
でも私…
個人的に田中貴金属のデザインは好きではなくて。
以前から、バーは海外の方が素敵だなと思って
1~2gくらいのを、少しずつ購入していました。
のちのち、生活費の足しにするつもりで。
で、久しぶりにゴールドで大きな価格調整があったので
今回は思い切って、ブリタニアの5グラムバーを。
日本の地金商より、手軽に海外のバーはネットで購入できるのが
一番のメリットかもしれません。
やっぱりブリタニアのデザイン、いいですね。

左側は、スイスの1gのパンプバーです。
5gになると、ちょっと大きさも出てきます。

スイスのパンプ、ブリタニアのバーなどは有名どころです。

カードの後ろには製造番号、グラム数などが表示され
後々、換金もしやすいと思います。
24金であることがわかるって、大きいですからね。

私は小さいゴールドに関しては、売る気満々で購入しているので
ちゃんとした品質のものを選ぶようにしていますよ。
これからの物価高、通貨安を視野に入れるのであれば
やはり資産の切り崩しは考えておきべきです。
(想像を絶するくらい、お金の価値は目減りするはず)
ずっとバーの価格もチェックしていますが
10gだと…高すぎるなと思うし、1gだと割高すぎる。
そういう意味で、5gが今回はベストでした。
⇒☆即納追跡可☆ イギリス ブリタニア 金の延べ板 5グラム(5g)
日本の地金商での売買にハードルを感じるのなら
海外製を探してみるといいですよ。
私の友達も、海外製を購入しています。
アメリカの政策を見ていても、量的緩和(紙幣の印刷)しか
手段はないような状況にきています。
利下げも、せざるを得ないでしょう。
流れ的にゴールドが強いことは、疑いようもないので
手元の現金をシフトするようにしていますよ。
いま起こっているのは、単なるインフレじゃない。
通貨危機であること。
アメリカの政府閉鎖を見ていても、やばいなと思わざるを得ない。
‥‥。
…って、いまはトリプル安の日本の方が危ないですね(笑)
18日の東京金融市場は、債券、株、円がそろって売られる「トリプル安」となった。
高市政権の発言と政策で、どんどん日本がダメになりますから
資産保全は、できる限りがんばりたいと思います。
ではでは。

