イランでサイバー攻撃!データが消失し・・・お金を引き出すことができない。

少し前に、イランではゴールド価格が高騰していることを
ブログの中で取り上げたことがありますが。

大きなドンパチが間近に迫っていて日本も、否応なしに巻き込まれるでしょう。ロの国 vs ウの国&ヨーロッパイの国 vs イスラエル中...

ドンパチに巻き込まれると、手元の資産を守る為に
みなが一気に貴金属を買いに走ります。

この行動は正解で・・・

すでにイランではサイバー攻撃による被害
銀行が混乱しているようです(汗)

預金が消去する・・・

本当にこれは、シャレになりません。

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一瞬で預金が消える?デジタル社会の弱点が浮き彫りに

これから両国間でサイバー攻撃が激しくなることは
情報をみている限りでも、間違いなさそう。

まさか、こんなに早くそうなるとは・・

イランの銀行が、大規模なサイバー攻撃の被害を受けた。イランのメディアは、イラン最大の銀行の1つであるセパ・バンクのすべてのデータベースが、深刻なサイバー攻撃によって消去されたと報じている。すべてのATMが使用不能になり、顧客は現金を引き出すことができないと付け加えた。 

6月17日 AFP

消去って・・・

どうなるの、これ。

預けていた分は、復活するんでしょうか。

あっという間にこんな状況になってしまうのなら
銀行が本当に安全かどうか、疑問しかありません。

日本がどちらにつくか・・・まだわかりませんが
結果次第では、ここも標的になるでしょう。

預金保障してもらうにしても、なにを基準に
どう自分の預金額を証明できるのだろうか?

サイバー攻撃、システム障害だらけの世の中で
改めて考えておきたいリスクになります。

銀行だけじゃない。
デジタル表示で管理されているものは、すべて同じ。

日本がこれから攻撃対象になれば
こういうことにも注意しておかないといけません。

今年は本当に雰囲気が違うので危機管理が重要になってくる

何度も書いていますが、今年は様相が違うので
いつ深刻な障害が発生するか、わかりません。

先日、ホルムズ海峡封鎖について記事にして・・・こちら、すごい反響がありました。実際にいままでと違う雰囲気になっ...

だから、できるときにできる準備しましょう。

いまの日本の状況を見ていると、
配送ひとつにしても、障害で機能しなくなります。

それくらいデジタル管理されている社会ですから・・・

私は資産のメインを貴金属に入れ替えましたが
こういうのをみていると、正解だったなぁと思います。

混沌とすればするほど、みながこっちに流れるでしょう。

日本だけの問題ではなくって
世界中の人が、そうなってくるってこと。

デジタルは便利ですが、やはりもろい。

すべてそこに依存して生活していると・・・
あっという間に失うことにもなりかねません。

だからシステムの外に出す。

トランプ大統領が仮想通貨推しに変わったことで今後はビットコインなどが上昇する可能性が高いですね。それならば、日本円よりも仮想通貨で...

こういった〇争は、私たち庶民から
いとも簡単にすべてを奪っていきます。

どこまで太刀打ちできるかはわかりませんが
最低限予想できるリスクは避けておくこと。

日々の生活もありますので備蓄や現物資産は
お守りになると思って、備えていきたいと思います。

ではでは。