世界恐慌、ハイパーインフレ、通貨崩壊、〇争など。
こういったことが起こってしまうと、お金が無価値になるので
みんないま使えるものに価値を置くようになります。
(お金とは未来に使えることが約束されている紙にすぎない)
食料もそうですし、日用品も同じ。
過去に起こった歴史上のことを調べていくと
共通して、重宝するものがあります。
まず身近な例でいうと、石けんでしょう。
私たちも、もちろん使う分として備蓄していましたが
さらに追加することにしました。
ここからは物々交換用です。
物不足になると物々交換に有効な日用品などが重宝する
これから間違いなく通貨に価値がなくなっていくので
金や銀に交換することは必須になりますが。
それと合わせて、物々交換できる小分けの物があると
欲しいものが手に入りやすくなるでしょう。
で、物々交換時によく使われていたものとして
調べていく中で、一番よく目にしたのが石けんでした。
”石けん”
確かに私たちも最終的には石けんかなと考えていたけれど
物々交換でも有効に使えるアイテムであること。
何よりもまだ安価で手に入りやすいことから
いまの物価高の時期でも増やしやすい備蓄品と言えそう。
とちあえず、交換用にカウブランド 青箱 85g×6個を追加へ。
牛乳石鹸、人気かなって・・・(想像ですけど 笑)
無添加の石けんも購入しました。
小さなお子さんがいる家庭なら、重宝されることでしょう。
石鹸は、全身を洗うこともできますし
食器や衣類を洗うこともできる、昔ながらのもの。
どの国でも物々交換時には役に立っていたようなので
持っておいても損はないかなと思っています。
物々交換時には、お金のようにお釣りが出ませんから
小分けにできる物があると有効です。
粉ミルクやマッチなどもできる範囲で備蓄しておくのが吉でしょう
後は、粉ミルクですね!
こちらも物々交換時に人気があります。
赤ちゃんがおられるのなら、多めに持っておくのも
いいかもしれません(もちろん備蓄も)
小分けのミルクとか、貴重になりそう。
M社のは抵抗があるので、和光堂の分を
私も少しだけ買っておこうかなと思っています。
ミルク派だった姉からは、フォローアップの方が
量も多く飲むし、長期間必要だったとのことで・・・
こっちを多く買っておこうかな。
小さいサイズの小分けの物で生活必需品などは
物価高騰対策にもなるし、物々交換時にも役立ちます。
やや割高にはなりますが、買う価値あり。
そういう意味で石鹸はもともと一個ずつですから
交換しやすいアイテムであることは間違いありません。
母も物々交換のことを考えてマッチなども
備蓄分よりも多めに備えています。
ライターの長期保管は、あまりオススメできないので。
昔ながらのアイテムが貴重になるのでしょう。
色んな情報交換や、リサーチをしながら
来たるべき通貨崩壊に向けて準備しています。
ではでは。