停電による熱帯夜に備えて寝具を見直しました。

今年の夏から計画停電が発生する確率が高くなっています。

関東は、もう確実かもしれませんし・・・
状況によっては、関西も入るでしょう。

まずは計画停電などから始まりつつ。
その後は、エネルギー不足に入っていく流れも想定して

夫と相談し、寝具も見直すことにしました。

熱帯夜にクーラーが使えない。
考えたくもないことですが、ありえることだからです。

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クーラーが使えないことを想定し夏までに準備を!

来年には電気が使えない生活も想定して
ポータブル電源で、扇風機は動かせるようにしていますが。

災害時やアウトドアにと人気のあるポータブル電源ですが・・ここ最近は、電力不足などもあり注目を浴びるようになっていますね。私はいまマ...

そもそも、私たちは夜にクーラーをつけて寝るのが当たり前
涼しい中で過ごすことを前提にした寝具にしていたんです。

でも、それでは絶対に暑い。

そこで、母からのアドバイスもあり・・・
シーツ肌布団枕カバーなどをニトリのNクールに切り替えへ。

母いわく

「私たちはクーラーは使わないから、寝具で温度調節をして
 夏くても扇風機だけで乗り切っているよ」
と。

電気代も、これからもっともっと高騰していくのなら
優雅にクーラーもつけられないかもしれません。

実際に、欧州の方では光熱費の高騰により
支払えない世帯が1/4まで増えている国もあります。

ということで、このセール中にニトリで注文しました^^

Nクールを(夫婦+子ども2人分)それぞれ3セットで。

普通のシーツだと、どうしてもベタッとしてしまうので
Nクールの敷パッドなら、冷感で体感温度も変わりそうだなと期待して。

とくに子供は暑がりなので、対策はしてあげたい。

アメリカの停電の情報を見ていると・・・決して対岸のことではない

アメリカの夏の停電予想を見ていると・・・
かなり多くの地域が、猛暑に電気が止まるかもしれないそうで。

(予想では半分の世帯が猛暑の中・・停電になるかもと)

正直、暑さにどれくらい耐えられるか?

クーラーのある生活に慣れ過ぎている中で
ここからは、本当に考えていかなくてはいけません。

なぜなら

冷蔵庫すら使えなくなると、冷たい水も飲めないので
想像以上に、暑さにやられると思うからです。

いざ、計画停電!となったとき。

確実に、こういった対策グッズは売れていくでしょう。

いまはまだ・・・どこか他人事ですが。
都会ほど、電気への依存度は高いはずですから

私は少し早めに準備しています。

どんな形でエネルギー危機になるのかは、わかりませんが・・・
水不足も電力不足につながっていくようですね。

ひとつひとつの情報をチェックしていきながら
少しでも涼しく過ごせる工夫をしていきたいと思います。

ではでは。

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