災害時やアウトドアにと人気のあるポータブル電源ですが・・
ここ最近は、電力不足などもあり注目を浴びるようになっていますね。
私はいまマンション住まいということもありますから、
屋根に太陽光パネルを取り付けることもできません。
何より、それはやっぱり大掛かりなことで。
太陽光パネルでは色々と問題も出てきていることからも、
小さく発電できる自家発電システムに魅力を感じています。
では、実際にどれくらい生活に使えるものなのか?
実験してみましたので、参考にしてみてくださいね^^
思っていた以上に使えるポータブル電源の魅力とは?
まず、Jackeryのポータブル電源は安くはありません。
ですが電気工事をしなくても手軽に電気を蓄電できることからも
これは中々優秀な蓄電池であることを感じていますが。
実際に、いま生活で使ってみて。
思っていた以上に使えるかも?という手ごたえを感じています。
もちろん、冷蔵庫やエアコンなどの大型で電気を多く消費する家電は
なかなか長時間動かすことはできませんが・・・
たとえば、洗濯機!
動かしてみましたよ^^
1500を使って、標準コースで・・・約4%ほどの電力の消費で完了しました。
(あまり洗濯物を入れすぎずに実験しています)
え、これくらいで洗濯機を回してくれるの?とビックリ(笑)
コードレスの掃除機に関しては、4%ほどの消費でバッテリー充電ができたので
電気が止まっても使いたいのなら、問題なく使用できるでしょう。
そして、ウワサされている夏場の計画停電に関していえば
扇風機なら、一時間に1%ほどの消費で済むので・・・一日中使えますね。
今年から、サーキュレータータイプを導入しています。
いま使っているのが、あまり電気を消費しないタイプの扇風機なので
これを機に、もう一台サーキュレーターを購入することを決めました。
エアコンが使えなくなるのなら、熱中症対策には扇風機ですね。
電子レンジも500wで2分くらいの使用であれば
2%ほどの消費電力で済むので、レンチンにも使えますよ。
レンチンできるというのも、すごい。
(炊飯器は持っていないので、試していません)
結論として、かなり使えます。
今回の実験では、ポータブル電源 1500を使ってみました
ポータブル電源 708でも、洗濯機・電子レンジ以外なら、全然大丈夫。
ただ、蓄電の量がやはり少なくなっていますので
電力の消費は、大きいタイプよりも早いことは考えておきましょう。
思い切ってこれから使える価値あるものに投資をしていく
有名なジャーナリストの方も、これからのことを考えてと
同じくジャクリーのポータブル電源を購入されていましたよ。
「お金の価値がなくなる可能性があるのなら
いまから便利に使えるものに、交換しておきましょう」と。
これもある意味、先行投資ですよね。
いまのままですと・・・
ある日、電気を急に止められたとしたら
私たちは急に生活に困ることになってしまいますよね?
その時に、どう対策していくか。
いまから生活の中でポータブル電源を使いこなしておけば
電気代の高騰にも、しっかり対応できるでしょう。
もしも、毎月の電気代が数万円になったとしたら・・・・?
家計への負担は、想像を絶するモノに変わっていきます。
高騰だけではなく
一早く、すでに電気が止まっている国もあるわけですから
心構えと準備をしておくに、越したことはありません。
私は、こうやって使っていくことで
かなり心強く感じることができました^^
(詳しくは、メーカーのサイトで消費時間などが掲載されています)
こちら→Jackery Solar Generator 1500 Jackery ポータブル電源
ソーラーパネルを使い、ベランダで自家発電もしています。
晴れたら、絶好の発電日和!
電気は、これからやはり不安な面が多くありますから
自給自足するつもりで、自家発電の実験を進めていきます。
思い切って消費電力が大きな家電は使わない方法なども
今後は考えていくべきかもしれません。
ひとつずつ、できる対策を検討しながら・・・
ジャクリーを節電にも使っていきたいなと思います。
ではでは。