私たちの暮らしから電気が消えていく?

都会の人は電気が止まったら、もう生きることすらできない・・・
そんな文章を、よく目にするようになりました。

”私たちの暮らしから、電気が消えていく”

値段の高騰ではなく、もはやなくなるということは
いままで考えもしないことだったでしょう。

ですが、すでに電力が停止してしまった国もあることから
今年の冬には・・・・それ相応の覚悟はしておきたいと思ってます。

アメリカでは、輸送用の燃料が底をつきそうになっていますね。

(これは大きな問題ですが、報道はされていません)

そう

これからは、品薄とかではなく
なくなっていくことも、考えておきましょう。

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最低限の電力は自分たちで自給していく暮らしへ

今年の夏から、電力ひっ迫による計画停電も叫ばれていて・・
徐々になくなっていく方向であることも、予想しています。

電力ひっ迫なら、節電すればいいのでは?

そう、普通なら思うでしょうけれど。
しっかり調べていくと、やはり流れはサバイバルに向けて動いていて

節電とかいうレベルではないことが、わかります。

なくなるのなら、最低限は自分たちで発電する仕組みを持つ!
ちょっとこれは早急に考えた方が良さそうですね。

私は、本当にこれ幸いといいますか。

読者の方から色んなアドバイスや知恵をいただく機会があり
電力の小さな自給を、少しずつ進めることができていますよ。

JJackeryのポータブル電源もそうですが。

オフグリット生活をしている、サトウチカさんのことも教えていただき
数枚の太陽光パネルで、どう電力を自給していくか?

これから必要になるスキルを、いま読みながら学んでいます。

サトウさんが使用している太陽光パネルなどは、少々高価になりますので
ハードルが高く感じるのなら、ポータブル電源がオススメ。

ベランダでソーラーパネルを広げれば、自宅が小さな発電所になります。

そして

夏の電力の強さ冬の電力の弱さなど。
これからどう対策していくか?先人の知恵をいただくことができました。

特に心に残っているフレーズは・・

電力会社やガス会社ではなく太陽と契約して暮らす

いいですね^^

サバイバル生活に向けて、必読の一冊です。

ひらけ! オフグリッド――電線切ったら、楽しい暮らしが待っていた
サトウチカ(著)
楽天ブックスならこちら

これからは、本は紙で手に入れておきましょう。

私もサバイバルに必要だと感じたら、すぐ紙の書籍で購入しています。

すぐに電気の自給にチャレンジして対策を立てていきましょう

ポータブル電源を購入したら、ぜひすぐに使ってみて下さい。

いまの季節でどれくらい発電できるのか?
ソーラーパネルは追加するべきか?

やってみないと、わかりません。

災害時やアウトドアにと人気のあるポータブル電源ですが・・ここ最近は、電力不足などもあり注目を浴びるようになっていますね。私はいまマ...

私も実際に使ってみて、急遽パネルを一枚追加しましたよ。

いつまでジャクリーも手に入るかわかりません。
自分で調べ決断したのなら、対策にしっかり入っていきましょう。

この日は曇りで、1~2枚のパネルでの発電をチェックしていました^^

曇りの場合は確かに発電がかなり減りますが・・
それでも一日続けていると、数パーセントでも蓄電できるので。

こういうのを大切に使うようになっていくんだな、とか。

自分なりにシュミレーションしながら生活しています。

電気代が高騰したら、かなり使えることでしょう(笑)

そして、明日太陽熱調理器 ソーラークッカーが届きます。
こちらも、サトウチカさんの著書を読んで追加しました。

実験してみるのが、楽しみ。

不安でしかない混乱期への備えも、対策していくことにより
むしろ前向きにとらえられるようになってきています(母も)

夏以降には、食料危機が明確になり・・
それ以降は、エネルギー危機も見えてくるでしょう。

ひとつずつ準備しながら、進めていきたいと思います。

ではでは。

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