夫婦間で家計のことを共有できていますか?

子どもにお金がかかるようになってくると・・
日に日に、家計を圧迫してくる出費が増えていきます、が。

どこか夫は他人事?(汗)

「食費が増えてきたよ・・」と、話しても
「そりゃ、育ち盛りだから仕方がない」と、返される始末。

そうじゃないんですよね、妻の気持ちとしては(笑)

だからこそ、私は・・・男性には数字で説明するようにしています。

なぜなら、男性は感覚では伝えられないんですよ。

こういったことを知っておかないと
家計の面ですり合わせができないままに、なってしまうでしょう。

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お金の話をするまえにやっておくべき2つのこと

そもそも、いきなりお金の話をしてしまうと・・・?
なんだか機嫌が悪くなったりしますよね(あるあるです 笑)

私も、よく怒らせていました。

が。

お金の話をする前に、やっておくべきことがあるんだ
最近はよく理解できるようになりました。

それは、夫婦の会話を日常の中で増やしていくことと・・
具体的に数字化して説明できる準備をしておくことになります。

節約してみたり、貯金にはげみたいと思っているのに、夫が非協力的でイライラしてしまう。これって、家計あるあるではないでしょうか?...

このことは、共働き家計専門のFPである塚越さんも著書の中で
こう話されていますよ。

家計を見直そうと張り切っていきなりお金の話をする前に、まずは日々のコミュニケーションが取れているか確認しましょう。相手の意見を聞き、双方向で話し合う習慣になっているかまず確認しましょう。
家計について話をしていて、理解や納得のしやすさには男女差があるように感じます。あくまで傾向ですが、男性は数字で説明する方がより納得しやすいことも多いようです。

書けば貯まる! 共働きにピッタリな一生モノの家計管理

私も、紙に書いて説明するようになってから・・・
夫が以前より理解をしめしてくれるようになったんですよ。

女性のバクゼンとした不安を、夫は共感してくれません。

この違いを埋めることはできないと考えた上で
未来に必要になるお金をはじきだし、話し合いのための数字を出しましょう。

私も、これから高校から専門学校に必要になるお金をはじきだし
近々話し合いの場を持つ予定^^

どうしたって、子どもには予想以上のお金が必要になるんです。

その時に、しっかり夫婦で対処していくためには
いまからお金の土台をしっかりしておくべきでしょう。

家計管理のチェックシートで数字化していきましょう

こちらの家計管理の本は、チェックシートがついているので
書き込みながら数字を具体的に出せるようになっています。

なかなかFPの方に相談するまではいかなくても。

いまの時点で、未来のライフプランが見えてくるようになるので
旦那さんにも伝えやすくなるのではないでしょうか?

家計のお金の情報は、夫婦で共有するべき!

自分もやってみるごとに、家計がしっかりと改善されて
資産の増えるスピードが上がったので痛感していますよ。

こちらの家計管理の本は、かなり使えました^^

せっかく自分も働きだして収入が2馬力になってきたのなら
お金を未来にうまく渡していくプランを立てていきましょう。

書けば貯まる! 共働きにピッタリな一生モノの家計管理
塚越奈々子(著)
楽天ブックスはこちら

教育費、必要な生命保険の額など。

具体的に数字で出てくるので、見直しの目安が立てやすいです。

夫婦で協力し合っている家計のお金はやはり強い!

夫婦、それぞれが好きに使っている家計と・・・
お互いに協力し合っている家計とでは。

家計管理の土台が、やはり違います。

私たちも協力し合うようになってから、
余分な固定費を極力増やさないようにしてみたり。

夫から、軽自動車への乗り換えを提案されたり、
格安スマホにさっと乗り換えてみたりと。

行動するスピード感も、圧倒的に変わっていくでしょう。

そうすると、ゆとりも生まれてくるので
お互いに価値あることを認め合い、お金を出し合うこともできるので。

夫婦間でお金を共有することは必要だと感じています。

その為にも、まずは現状と未来のお金を数値化し
問題を解決してみてください。

わが家も、これから必要になる教育費のこと
まとめてから提案していこうと思っています。

夫にイライラするか
夫が最強の味方になるか

共有するかどうかにかかっていますから。
積極的に、お金のことを話し合っていきます。

ではでは。

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