自分にとって必要なモノの適正量しか持たない。

家が片付かないのは、モノが多すぎるから。

結局はその一言につきるでしょう。

自分にとって必要なモノの適正量しか持たない

自分にとって必要な適正量がわからない限り
どんなに大きな家に引っ越ししても

結局はモノがあふれた生活になるでしょう。

でも逆に、小さな部屋であっても
モノの適正量さえ知っておけば、いつでも片付いた暮らしが可能になります。

洋服は〇枚くらいあればいい。
食器は〇枚あれば十分。

そういう風に自分が把握できて管理できる
モノの量を意識してみること。

そしてその量まで持ち物を減らす。

私はこういった捨てる片づけを実行していくことで
いまは小さな賃貸でも4人家族でスッキリと生活できるようになりました。

クローゼットの中にモノがあふれることも、もうありません。

4人家族の洋服はすべてこのフィッツケースに収まり
これ以上増えることもない。

このモノの適正量については
古堅さんの幸せをつかむ人の片づけのルールでわかりやすく紹介されています。

幸せをつかむ人の片づけのルール 捨てるより“分ける”が正解!
古堅 純子(著)
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モノはためこまない、循環している暮らしを目指す

基本的に多くの人が片付かない暮らしになっているのは

モノを入れる入口=モノを買う・もらう
モノが出ていく出口=捨てる・ゆずる

このバランスが取れていないので
入れるだけ入れて、出口からは出ていかない。

モノが循環していない。

これでは確かに片付かないのは当たり前だと思いませんか?

いつもモノが増えっぱなしなわけですから・・・

私もかつて出ていく方を考えなかったことで
モノがドンドンたまり、片付かない状況になっていたことを思い出します。

それでは解決しない。
そこに気づくと劇的に部屋が変わっていく。

そういう気づきから
本当に必要なモノだけを残し、不要なモノを処分していくことで
家の中のモノが元気よく循環している暮らしに変わることができました。

モノの好循環。

これって、すごく大切なんですよね。

循環していくようになると
家の中すべてのモノを使うようになり、大切に使い切れるようになる。

そうすると新しいモノと入れ替えることに罪悪感もなくなるので
買い物の仕方さえも変わっていくんです。

当たり前のようなことができていないことを見直し
これからもモノが循環していく暮らしを目指していきたいと思います。

ではでは。

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