今月は、児童手当が支給される月ですね。
将来に必要になる教育費に・・・と。
積立貯金や学資保険に入れている方も多いことでしょう。
そして、もうひとつ。
投資信託で積立投資するという方法が注目を集めていますが、
実際は・・・どうなのか?
本当に増えるの?と、思いますよね(笑)
あやしいところですが。
やってみた結果、4年で約30%ほど増加していますよ。
学資保険より圧倒的に利回りが高いことがわかる
いまの学資保険は、元本からどれだけ増えるのでしょうか。
増やしていくという視点でいえば、魅力はありません。
メリットといえば、もし夫が亡くなった場合には
積立する金額が免除になったり、保険がおりたりと。
その分のカバーがあるのかもしれませんが。
正直、学資保険の他にも保険に加入されているのであれば
保険と積立は別にわけた方が合理的だと感じています。
保険と積立はセットにしない。
掛け捨てに加入し、増やす分は投資信託などを活用した方が・・・
やっぱり増えますよ。
たとえ相場が上下したとしても、どうせ途中解約できない保険なら
15~18年もすれば、投資はかなり増える可能性が高いんです。
わが家は4年前から、セゾン投信のこども口座で運用していて
すでに約30%ほど増加へ(非課税であるジュニアNISAを利用)
これで、まだ4年なんです。
ここから10年。
利回りの面で比べるのなら、投信はやはり魅力的でしょう。
高騰していく教育費を投資信託でカバーしていく
ここは手堅く保険で確実に貯めていきたいと思うと・・・
増やしていくチャンスを逃してしまいます。
私も、少々出遅れました(笑)
ここ最近、年々教育費が高騰しているってことは
ご存知かもしれませんが。
それを、どうカバーしていくか。
私たち親が、お金の置き場所を考えていかないと
間に合わないようになってきています。
わが家は、セゾン投信のこども口座にしていますが。
つみたてNISAを使って、セゾン投信で自分の口座で
教育費を積立していく方法も、もちろん有効です^^
つみたてNISAは、いつでも引き出しOKなので
中学や高校の入学時に、必要な分だけ解約したりと。
自由度が高いことも、運用の魅力です。
私なら、掛け捨て保険とのセットで積立していきますよ。
名前に流されず投資商品はうまく運用に取り込もう
教育費=学資保険
という、思考停止にならないように。
なんでもうまく使える投資商品を使って・・・
私は 、自由にお金を増やせばいいと考えています。
イデコだって、使いよう。
名前に縛られると、もったいないので(笑)
これ、使えるなと感じたら活用しています^^
詳しくは→セゾン投信のこども口座
長いようで・・・子どもの成長と時間の経過はあっという間!
この期間を、うまくお金に働いてもらいながら。
教育費も、効率よく準備していきましょう。
ではでは。