「イデコは教育費にも使える」という発想について。

目的のあるお金を貯めようとするときには、
私たちって、ついそういう商品名のものを選びますよね?

たとえば

老後資金=個人年金保険
教育資金=学資保険

とても代表的!

でも、もっとシンプルに考えてみて下さい。

保険はお金を用意する手段として考えるのなら
果たしてこれが一番ベストな選択なのかどうか?

私はこのことに気づいたことで
まったく違う考え方を持つようになりました。

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名前に惑わされず、有利な商品を利用していこう

私自身、20代で個人年金保険に入ったことがあるんです。

でも、ふと気づきました。

これだけ長い期間・・・解約できないのに(元本割れを考えると)
増えるのって・・・たったこれだけ?と。

なぜそう思ったのか?

それは、投資という手段をすでにはじめていたこともあり、
保険が資産形成に有利には、まったく見えなかったから。

じっさいに、保険会社の人は・・・保険に入りたがらないそうです(笑)

「保険のプロ」が生命保険に入らないもっともな理由

読んでいて、納得。

つい名前にひかれてしまいがちなんですが、
お金を用意する手段に、名前は必要ありません。

大切なのは、どれだけ有利な金融商品を使い
上手に増やしていけるかどうか、なんです。

イデコだって、教育資金に使ってもいいんです

先日の記事にかきましたが、
私は50歳手前の旦那のイデコ(確定拠出年金)は
次男(6歳)の教育資金に使ってもいいと思っています。

関連記事です。
イデコをフル活用するなら、45歳から!ここからはラストスパートで老後に備えていこう。

ダメ!なんていう法律はありませんよね?

イデコで使える最大の節税を活かしながら
上手に投信で運用して、増やしていけばいいんです。

固定されて考えるのではなくて
もっと自由に考えていきましょう。

お金を増やす手段のひとつとして考えるのなら
いま・・・イデコほど低リスクで有利な商品があるのでしょうか。
(所得があることが前提です)

このことを冷静に考えていきたいですよね。

自分で考えはじめると、選ぶ商品も変わります

私も、ひとから勧められるままに・・・
みんなと同じように加入していたんです。

でも「おかしいな?」と。

たいして増えもしていない・・・

こういう風に立ち止まって考えるクセを持つようになり
自分で選べるように変わっていきましたから。

保険は大々的に宣伝されている広告商品
イデコに比べたら・・・ 入っている人は歴然の差。

このことを、どう思うのか?
考えると・・・見えてくることがあると思うんです。

だから、我が家は夫婦でイデコをフル活用していますよ^^

詳しくは→SBI証券の確定拠出年金プラン

名前に流されない。

それよりも、もっと使い方がないか考えてみましょう。

私も上手に使っていきながら、
自分たちなりの備え方をしていきたいなと思います。

ではでは。

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