「ドラゴンタイム」には窓を開けよう。

風水で大切にされている「辰の刻」という時間があります。

それは朝の7時から9時で。

「ドラゴンタイム」と呼ばれ、最も気が流れる時間帯にあたり
部屋の空気を入れ替えるするのに最適だと言われています。

このことを知ってから、ますます換気を大切にするようになり
必ず部屋の対角線上の窓を開けるようになりました。

換気は、まず手軽にできる運気アップのひとつ。

小さなことですが、やってみると気分がスッキリするんです^^

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窓を閉め切っていると空気がよどんでいく

これは、私自身も体験したことがあるんですが。

真夏の時期にクーラーをつけっぱなしにしたままでいると
日に日に体調が悪化していきました。

最後には、頭痛がずっと続いて・・・

この体調不良を治すキッカケになったのが換気だったんです。

掃除での運気アップでも、風水であっても。
まずは窓を開けて空気を入れ替えることからオススメされていますが。

これをやってみると、効果てきめん!

以後、朝と夕方には必ず窓を開けるようになりました。

とくに「龍が動く時間」の7時から9時には
かかさず換気を意識して続けるようにしていますよ。

部屋の中を風が通る・・・

このとき、私のイメージでは龍が流れていく感じなので
部屋の中で空気が動くことを意識するようになりました。

だから、窓は対角線上にあけておく。

そうすると、よい気の流れが部屋の中に生まれていきます。

風が通る道をモノでふさがないようにしておく

神社で風がふくと、神さまが通っていると言われていますが。

これを自分の住まいで考えるようになると・・・
風が通らない家には、神さまの通り道ができません。

私の中では、龍や神さまは風にのってやってくると考えているので
窓をふさがないことも意識するようになりました。

窓の前がふさがっていたら、空気の流れができません。

ということは、外からいい運気が入ってこないことになるので
しっかりとこの部分も片づけておきましょう。

できることなら、換気はマメに。

とくに朝の時間帯の換気が必要なのは・・・
寝ている時に出した寝息で空気がよどんでいるから。

ですから、真夏であっても・・・クーラーをかけながらでも
わが家は必ず換気をします。

空気が入れ替わると、気分もスッキリ。

ぜひ、こまめに換気する習慣を作ってみて下さい。

流れをイメージしながら生活することを意識する

モノが滞らないように
お金の流れが滞らないように
空気が部屋を流れるように
水の流れも詰まらずスムーズに

私が運気を意識するようになってからは、
常にスムーズな流れを取り入れていくようにしています。

つまり、運とは流れにのってやってくるからでしょう。

動かないことは、停滞を意味します。

神さまとは、風水での龍とは、運気そのもの。

こういったモノを住まいに引き寄せるには
流れていくことを、意識的に取り入れていきましょう。

”流れが運気を呼び込む”

この考えを活かしながら・・
これからも換気や循環を大切にしていきたいなと思います。

ではでは。

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