ひとりから、ふたり。
お子さんがうまれたら、人数分のモノが増えていく・・・
狭い日本の住宅事情で、スッキリと暮らそうと思うと
モノと定期的にシビアに向き合う必要がありますが。
それでも、間に合わない場合・・・。
季節外のモノは、外部で保管するという選択もあり。
わが家は、まだサービスは利用していませんが、
一時的なら利用してもいいと考えています。
子どものモノがおさまらない時期だけ活用する
子どものために部屋が必要な時期も・・
大人並みにモノが必要になる時期も・・・
お子さん二人なら、必要な期間は10年くらいが
ひとつの目安になると考えています。
実際、長男が大人と部屋割りを変えて欲しいと言い出したのは
10歳くらいでしたから(成人までここから10年ほど)
この期間、家賃が高い住まいに引っ越すことを検討するのなら
季節外のモノは、外部のサービスを利用してみるなど。
子育て期を乗り切るために、検討してもいいと思います。
人気なのは、下記の3つでしょうか。
・トランクルーム
・布団の宅配保管クリーニング
・サマリーポケット
コストを考えると、トランクルームは高いかもしれませんし・・・
入れたことを忘れそうな気がします(笑)
ここを借りてしまうくらいなら、モノをもう一段絞って
整理することがオススメですね。
トランクルームに比べると、人気のサマリーポケットは良さそう!
ボックス1箱が月額250円~利用でき。トランクルーム業界でも最低価格。預けたアイテムは倉庫側で一点ずつ撮影されるため、何を預けたかスマホやPCで画像を見てチェックできます。必要になれば、1点ずつ取り出しが可能で、最短翌日に自宅に配送されます。
集中できないのは、部屋のせい。 東大卒「収納コンサルタント」が開発! 科学的片づけメソッド37
オプションでクリーニングサービスも使えることから
かさばる冬物の保管には、適していると感じました。
引っ越しするほどではないけれど、と思うのであれば
外部から使える宅配サービスが、便利がいいと思いますよ。
コンテナでベランダを活用しながら保管する方法も
お金を出して預けるほどではない、モノに関しては・・
ベランダでコンテナ収納を活用するのも、ひとつの方法です。
わが家がやっているのは・・
マリングッズとDIYの工具などはベランダに収納すること。
しっかりしたコンテナに入れて雨風をしのげていれば
こういったモノを保管しても、問題ありません。
避難経路の邪魔にならない、一角に収納しておくことで
クローゼットを圧迫することが減っていきます。
さすがに、衣類はムリですよ(笑)
でも、工具やマリングッズは逆に家に保管したくないので
外で最低限だけ、おいておく。
無印良品のポリプロピレン頑丈収納ボックスなら室内でも
屋外でもどちらにでも使える頑丈さ。
頑丈なので、座ることもできます(笑)
少しずつ長男の工具類も増えていくことも考えて
外もうまく使っていこうと、考えています。
お金を払うことがためらうモノなら手放していこう
月額250円×半年預けて=3,000円ほど。
この金額と天秤にかけて迷うのなら、手放していくことも
ひとつの手段だと思います。
わが家の場合は、Tシャツ、カットソーなどはワンシーズンで
着尽くせるように枚数を減らしていることもありますから・・・
利用するのなら、冬物のアウターのみになるでしょう。
長男がそろそろ、衣類でかさを取るようになってきたので
収まりきらないのなら、ひとり1~2箱までとか。
上限を決めておくと、予算オーバーしません。
状況に応じて、活用してみることも検討してみます。
でもこれは、最終手段ですね^^
子育て中に広い住まいに引っ越しする以外の選択肢として。
頭の片隅に入れておきたいなと思います。
ではでは。