どれだけ持っていても、健康でなければ意味がない。

コロナの感染拡大を受けて、見直せて良かったと思えたのは、
改めて・・免疫力を上げていくことに、興味を持てたこと。

”40代半ばからは、病気が出てくる人が増える”

と、言われている年代に入ってきたからこそ。

これからの人生後半を、どう健康に生きていくか?
40代からは土台作りに必要な年齢だと感じています。

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40代からは意識して免疫力を高めていこう

”コロナに感染して重症化しやすいのは、免疫力が低いから・・
だからこそ、年齢が高くなるほどに、気を付けなくてはいけない”

そう、ニュースを見て思っていましたが。

これって、コロナだけではありませんよね?

すべての病気にあてはまることで。
そろそろ、私たちも健康を気にする年齢になってきています。

免疫のピークは30代で
そこからは、年々失われていくと思っておくこと。

とくに、40代は・・”健康に生きられるかどうかの分岐点”

安保さんの病気にならない体をつくる免疫力を読みながら・・
40歳を過ぎたら、健康的な生活に切り替える必要性を感じています。

40代は残りの人生を「健康に生きる」「不健康に生きる」かの境界線です。なぜなら、私たちの体に備わっている免疫力は、40歳を境に急激に低下していくからです。

まさに、いま私も40歳(笑)

なぜ、病気になるのか?

その原因は”ストレス””低体温”といったものに行き着くことを知り
自分自身がそうならないためのポイントを、学んでいますよ。

安保さんの著書は何冊か読んでいますが。

これは、ちょうどタイムリーな内容であったことから
読んでいて、すごく参考になっています。

健康であることが・・・大きな財産になっていくでしょう

社会的地位や、高額な持ち物に・・・多くの資産。

若い頃は、こういったものに魅力を感じていきますが・・
これって健康あってのことです。

どれだけ収入が高くても、病気であれば働けなくなりますし・・
どれだけ立派な家に住んでいても、入院していては帰れません。

こんな当たり前のようなことが

若い頃って、わからないんです。

ですが

年齢を重ねると、これからは健康で楽しく過ごしていくこと
夫婦で大切にしたいと思うようになってきたこと。

その為には、免疫力を下げない生き方を知っておくことが大切。

”健康が財産になっていく”

病気にならない体をつくる免疫力 (知的生きかた文庫)
安保 徹(著)
楽天ブックスはこちら

私は資産運用をしているので、お金の寿命を延ばしていますが、
同じように健康寿命も延ばしていくこと。

人生100年時代には、必要になっていきます。

まず低体温から脱することからはじめてみましょう

安保さんは、常に低体温の危険性をのべられていますが・・
私も、少し前までは平熱が35度台でした。

平熱が36度台かどうか?

これだけでも、かなり免疫に差が出ると言われているので・・
冬場は、みらいのしょうがを飲んでポカポカにするようにしてみたり。

寒い・・・そう思ったら、毎年必ず摂るようにするのが”生姜”です。体の内側からポカポカ温まっていく・・・これからの季節には、...

免疫ビタミンを摂るために、金芽米ハイパーLPS500
以前に比べて体調を崩すということが、減ったなと感じています。

これは、夫からそう言われましたよ^^

体温も、常時36度台へ。

健康を財産にできるかどうか?

これからの、日々の過ごし方に関わってくると思うので
この40歳という年齢から、より気を付けていくつもり。

以前は、数日寝込むことも多かったりしましたが(笑)
最近は、それがなくなっただけでも、続けている意味があります。

年齢を重ねたら、若さを過信せず。

自分の体を大切に、健康寿命を延ばしていこうと思います。

ではでは。

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