小学校低学年までがお金の貯めどきであることは・・・
先輩ママさんから、耳にタコができるくらい聞きましたが。
長男が、小学6年になり。
「ああ、事実だ・・・」と思うことが増えてきました。
まさに”かせがない大人”が家族にひとり増えた感じ。
子どもの小さいいまは実感がないかもしれないけれど、小学校に入るまでにどれだけ貯められるのかが重要なのよ。中学生以降ってホンッとに貯蓄が難しくなるの。みんな言うけど「かせがない大人」が一人増えた感じなの。
Como特別編集 子育て中でも貯金ゼロでも 1000万円貯める 10のルール
わが家の長男は、本格的に食べ盛りに入りました・・・・
もはや子供の支出を調整できる期間は終わり。
ここからは、支出が増えていく覚悟でのぞみます。
子供の出費を調整できる期間は長くて10年です
子供が小さな時期って、将来の支出がイメージしづらいものです。
ですから、どれくらいお金がかかるようになってくるかは
先輩ママさんなどの声を聞くしかありません。
まずは、食費・・・
月に10万なんて、おおげさじゃないのか?って。
そうとも思えない状況に(笑)
男の子二人が食べ始めると・・・・ ちょっと待ってーーー!
というくらい、おかわりの嵐があることもあります。
長男はすでに夫よりも食べるようになってきたことから、
確実にわが家でも、食費が上がってきていますよ。
おかげで胸肉レシピが充実中^^
洋服ひとつにしても、自分の好みがハッキリでるようになり、
確認してから購入するようになってきています。
「○○が食べたい」
「〇〇くんと、映画にいきたい」
など。
小さな頃は親と一緒だった行動も変わっていくことで、
将来的にはスマホなどの料金も必要になっていくでしょう。
ちなみに洋服も、来年にはメンズのSサイズになりそう。
まさに大人並みになってきていることを感じています。
親がコントロールできる支出は、10歳まで。
やはりここまでが、本当に貯め時ですよ。
子供の成長に合わせて早いうちから備えていく
逆に、子どもが成長していくことで働きやすくもなるので、
増えた支出はパート代で稼いでいく。
まさに
”手がかからなくなると、お金がかかるようになる”
身をもって実感しています。
できるのなら、結婚して子供が10歳くらいになるまでに
ある程度の投資資産を持っておくと強いですよ。
そこから年間30~50万円の利益がでるようになってきたら、
増えていく支出に、対応できるようになっていくはず。
もしくは
貯められなくても、運用しているだけでも
それなりの教育費は増やすことができる可能性がある。
子育てと並行しながら投資をして、感じていることです。
子供の成長に合わせた時間を、ムダにしない。
ぜひぜひ、いまのうちに準備しておいてくださいね^^
習い事も塾もあせらずに検討していきましょう
わが家は、習い事も塾にも・・・お金をかけませんでした。
【進研ゼミ】小学講座に入会したのが、小学6年になってからで。
このまま、これでいいかなとも思ってます。
本人も、塾より家庭学習の方がいいそうなので
コストをおさえて、継続していく予定なんですよ。
習い事も、兄弟で本格的にお金を使い始めたのは最近で
それまでは、あまりやっていません。
周りがやっていると、あせるものですが。
マイペースに、検討してみてもいいと思います^^
そうでないと、序盤にかけすぎたお金のせいで
後半の教育費や自分たちの老後に影響があることも。
長い目で見て、負担なく続けられるように。
塾費用だけではない、色んな出費が増えていくことをふまえて
長く走り続けられるプランを、検討していきましょう。
私たちは、これからの後半戦・・
出費にそなえて、しっかり対応していこうと思います。
ではでは。