子育て期間中は、何かと変化がつきもので
成長によって、状況は変わりやすいですよね？
だからこそ
夫婦から、子育て期へと入っていく中では
「期間限定の賃貸住まい」を選択するようにしています。
”将来的には、夫婦2人に戻っていく”
そこからの生活期間の方が長いのであれば
持ち家を検討するなら、この時期かなと。
将来的には、もっとミニマムな暮らしを考えて
「動く家」もいいなと思うようになっています。
「ミニマムな動く家」という第3の選択肢へ
3～4千万円の持ち家をローンで購入していくか、
一生賃貸で家賃を払い続けていくか。
この2つを、差し迫って選ばないといけないような流れで
ローンを早く払い終える為に、購入する人もいるのかも。
でも、払い終えたら･･･今度は修繕が待っています。
そう。
私たちは、常に家という大きなお金に左右されることで
働くことの負担を強いられていますよね？
ですが、タイニーハウス・スモールハウスなど
新しい第3の選択肢が登場してきています。
これを上手く活用すれば、老後の家賃負担にしても
もっと軽くなるのではないか。
私自身も、調べながらそう考えるようになりました。
いまでは「動く家」まで発売されるようになり、
住まいへの発想が、もっと柔軟になってきています。
トレーラーハウスなら、高級車を買う値段で
だいたい10年で住まいが買える値段の家があるということ。
この選択肢を、まずは知って下さい。
先日”動く家であるスマートモデューロ”の資料を取り寄せ
これから変わっていく住環境にワクワクしています。
ミニマムな動く家なら･･･？
場所にも縛られず、住まいのお金の負担も軽く
老後の収入が減っても、支出を抑えることができる
これなら･･･人生をもっと自由にデザインできる。
そんな選択肢が、ドンドン増えているんです。
いよいよ住まいが移動できる時代になってきました
私が持ち家を持たない大きな理由は2つで。
まずは値段が高すぎること。
そして移動に制限がかかることでした。
だからこそ、長いローンで支払っていくわけですが
住まいというのは、必ず修繕費が必要になるわけで。
せっかく支払ったのに、また修繕に数百万･･
その上、夫婦の離婚や･･･お子さんのいじめ問題に
学校に通わせる区域のことなど。
場所を移動できないという制約が大きなことから
なかなか踏み切れなかったわけですが。
スマートモデューロなら、1棟のシングルタイプなら
価格は600～750万円！
2棟連結タイプなら、1,200万円～と。
移動できる上に、住まいのコストがおさえられるので
これなら････と、夫婦で興味深々で調べています。
移動できる住まいになるので、外観はシンプルな箱で
味気ないように感じるんですが･･･
内装は、とってもいい感じでしょう？
いまはまだ子供たちと生活しているので先になりますが、
夫婦だけなら、1棟タイプで十分かな。
土地代を入れても、資産運用の利益で購入できる。
それくらい、手が届きやすい価格設定になっています。
これから10年後にはもっと選択肢は広がっていく
これから10年後･･･
小さな動く家は、もっと進化していくでしょう。
外観もオシャレになったり、組み合わせしやすくなり
色んな選択肢が増えていくはず。
私が理想的だなと考えているのは、動く家が
レンタルできる土地が増えていくこと。
各地でそういった場所が増えていくことができれば、
手軽に愛着のある住まいを移動することができますよね＾＾
もう場所やローンに縛られない。
小さく暮らしていくという方法を磨いておけば
面白い未来に参加していくことができそうです。
スマートモデューロはレンタルして･･･10年すれば
そのまま自分のモノにすることもできるようで。
途中で返却することも、大丈夫みたいですね。
ミニマムですが、かなり高性能になっているので
トレーラーハウスよりも、住みやすそう！
住まいのもうひとつ選択肢。
ぜひぜひ、これから頭にいれて検討していこうと思います。
ではでは。
