小学校高学年での家計予算はこれくらい。

長男が、4月から小学6年生へ。
(次男は、3年生になります)

高学年になってくると・・・
大人と同じように食べ、生活にかかってくるお金自体も
少しずつ増えていく
ようになります。

去年やりくりしていて、予算からオーバーした費目は
見直しをし・・2020年の家計予算を立てました。

この一年は、これを目安にやりくりします。

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大人一人分の生活費がかかるようになっていく

長男は、身長が140センチをこえてきて、
体格もガッシリとしてくるようになりました。

沖縄で大太鼓をもってエイサーをしていることもあり、
やっぱり・・・よく食べます(笑)

中学生になると、大人一人分の生活費がかかる
予想はしていましたが、やはりそうなりそうですね。

去年からやりくりをしていて感じたことは、
光熱費と日用品が微妙に増加していること。

(私はメモ帳アプリで支出の管理をしています)

家計のことを、よく相談されるようになり、その時に、必ずこちらから質問することがあります。今月いくら使っているか、知っている?と。 ...

洗濯物が増加中(苦笑)

ですから、今年はそれぞれ3,000円ずつアップ!

息子たちにはお小遣いを出すようになったことから、
それも家計の中に組み入れるようにしています。

【4人家族の生活費 夫婦+子ども2人】
家賃 70,000円(賃貸2LDK 駐車場代込)
光熱費  18,000円
通信費  7,500円(スマホ2台+NHK受信料)
保険  3,000円(自動車保険)
食費 55,000円(お米代込)
日用品 8,000円
衣服費 10,000円
子供費 17,000円(給食代+教材費+お小遣い)
お小遣い 40,000円(夫婦2人分)
交通費 6,000円

合計234,500円

これに予備費で2万円くらいはみているので、
毎月25万円くらいが必要なことになります。

高学年になると、塾に通う子も増えてきますから、
プラス1~2万円くらい必要になることも。

中学から塾や部活に通わせることにしたとしても、
来年の予算は、プラス3万円はみておかないと・・・

と、予想しております。

いよいよ右肩上がりになってきそうです(笑)

下の子が中学生になった時期に出費が一気に増加する

わが家の息子たちは、3学年差になるので、
下の子が中学生のときに、長男が高校生へ。

どちらも塾にかようとなると・・・

月に4~5万円は確実に出費が増加していく上に、
それぞれスマホも持つことになるでしょう。

洋服も、大人と同じモノが必要になってきて、
食費もいまよりは上がっていくでしょう。

予想はしているんですよ。

ですが、予想は的中しそうです(笑)

大学費用は、あらかじめ先に貯めていますが、
中学と高校生活は収入の中でやりくりすること。

塾にいかせるタイミングも重要です。

小さな頃から勉強ができて・・「この子はいい大学に行かせてあげたい!」と、思わないタイプは、わが家の息子たちで、基本的に勉強するより...

これらが教育費を乗り切っていくポイントになるので
先を見越して考えておくことが大切になります。

子育ての最初の10年でいかに貯めることができるか

子育てに追われている時期には、
ご飯もあまり食べないし、それほどお金もかかりません。

ですから、イメージができない。

それでも、そうであっても。
子育ての最初の10年でいかにしっかり貯められるか?

この10年は、大切な期間になります。

私も、先輩ママさんや姉の言葉を信じて
この時期は、ひたすらコツコツと備えてきましたから。

子供がまだ幼い間は、 将来にかかるお金はイメージできません。ご飯は取り分けでいいし・・・ 寝るスペースは、添い寝でもいい。 ...

ある程度の準備は、できました。

それでも、ドキドキしますけど・・・(笑)

これから中学生に上がる前までの一年間は
ある意味で、最後のラストスパートかもしれません。

ほどよく日常も楽しみつつ。
暮らし全体はなるべくミニマムに。

中学への準備を、整えていきたいなと思います。

ではでは。

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