子どもたちのお年玉は、どんな風に貯めていますか?
一般的には、ゆうちょ銀行などで口座をつくって、
そこにコツコツと貯めていくという方法だと思います。
わが家も同じようにしていましたが、
これでは、お金が増えていくことはありません。
これはもったいないな、と感じたことで、
使わない分は、投資信託で運用するようになりました。
使っているのは、セゾン投信こども口座のジュニアNISAで。
未成年のメリットをいかして、将来的な運用に
つなげていくことを考えています。
子どもたちのお金を、少しでも増やしてあげたい
お年玉
祖父母からのお小遣い
お祝い
などなど、何かとお金をいただくことがあります。
一部は好きなことに使わせてあげますが、
そうでないお金は、子供専用の投信口座へ。
今年は、息子たち2人とも・・・それぞれ3万円くらい。
少しまとまったお金できたので、運用へ。
5年、10年と預けたままで寝かせておくのなら、
少しでもお金に働いてもらう方が増えますから^^
預金で増えない時代には、増える場所を探してあげる。
自分たちなりにできることを考えています。
長期で増えやすい投信を選び、ゆっくりと育てていく
わが家は、セゾン投信のこども口座を活用していますが、
ここの株式投信は、だいたい年6%ほどのリターンなので・・
3万円を10年運用したら、約5.37万円へ。
必要なときにお金を引き出せることもできるので、
積立と、ちょっとした分はまわすようになりました。
それぞれ子供たち名義で口座をつくっておくことで、
非課税になるジュニアNISAも使えます。
そして、20歳になればつみたてNISAを活用してくれればいいかなと^^
子ども口座こそ、運用で大きな差がうまれる
自分で投資信託を運用するようになって感じたことは、
子ども口座には、かなりの可能性があるということです。
なぜなら、やっぱり年齢が若い!(笑)
これから、30~50年先を見すえて運用できることは
一番のメリットだと思うんです。
子どものお金の運用で聞かれた時には、この考えを伝えていますよ。
4歳くらいからはじめた次男が、うらやましい(笑)
時間を味方につければ、運用で資産が育っていく。
それは少額でも、同じことなんです。
詳しくはこちら→セゾン投信のこども口座
このことを忘れないようにしながら、
小さなお金も大切にしていきたいなと思います。
ではでは。