たまに友達からも聞かれることなんですが、
子どもたちの教科書などの収納は、どうしているの?・・・ということ。
勉強机などがあれば、問題ないですよね。
でも、そういったスペースがなかなか取れない場合は、
コンパクトに収納するように工夫しなければいけません。
その為に、わが家が活用しているのは
無印のスタンドファイルボックスです。
これがなかなかのすぐれもの。
活用しやすいポイントは、持ち物の量に合わせられること!
必要な量に合わせて、収納を考えていこう
子供たちが学校へ通うにようになると、
少しずつですが、やはり教科書が増えていきます。
教科書
ノート
ドリル
高学年になるほど、増えていくこともあり
ひとつずつ持っていたボックスをふたつにしました。
大きな本棚をひとつ用意すればいい。
そう思われるかもしれませんが、
収納とは、入れば入るだけ増えていくもの。
そうなることを避けるために、いまの状況に合わせて
整理整頓しながら収納することを大切にしているんです。
買い足したのは、ホワイトのスタンドファイルボックス。
とてもシンプルで、飽きのこないデザインであり・・・
やはり100均のものよりも耐久性が高い。
子どもが使うこともあり、丈夫さも大切にしています。
サイズも、必要な量にあわせて選ぶことができますよ。
2人いる息子たちには、
それぞれこんな風に収納してもらっています。
教科書などの学校に必要なモノと
個人で好きにいれたいモノと、分けて入れる。
こうしておけば、わかりやすいので。
普段はゆとりの分であけておいて
全部の教科書を持って帰ってきても、大丈夫なようにしています。
見せたくない場合は、スッキリと目隠しもできるのがいいですよね^^
省スペースで暮らしたいなら、追加買いできるものを選ぼう
わが家のように、小さな賃貸などの暮らしなら
家具をいきなり持つことは、やめた方がいいんです。
なぜなら、一気にスペースを奪われるから。
それよりも、追加買いできるような収納用品を使い
なるべく持たないようにしながら工夫しましょう。
私は、いまはこのスタイルで収納するようになってから
モノが増えることや、広さをキープできるようになりましたから。
関連記事です。
・衣装ケースは浅めに!追加買いできる定番品を選ぶようにしています。
この無印のファイルボックスは、
書類だけではなくて、洗面台のストック入れに使ったり
フライパン収納に使う人もいる、すぐれもの。
しっかりしているので、いまも長く使えています。
詳しくはコチラ→無印良品 スタンドファイルボックス
これからも、息子たちが成長していく様子にあわせて
必要な分を、追加で買い増ししていく方針で。
ミニマムな暮らしにも最適なので、
大切に使い続けていきたいなと思います。
ではでは。