うちには2人の息子がいますが(9歳と6歳)
長男が4歳くらいの頃から、
おさがりを残すことはやめました。
いまは、必要なときに必要な分だけを買う。
それを何年も続けているんです。
おさがりは、持たなくてもいい
私の周りでも多いんですが、
下の子のために・・・と思ってしまうがゆえに。
タンスや収納ケースが、おさがりでいっぱい。
に、なっている子がわりと沢山います。
私も節約にもなるし、もったいないかなと思っていましたが・・・
洋服の管理って、意外と大変!
年齢差がある3年の間に黄ばんでいくし・・・
意外に成長のスピードが違う(笑)
着られないことも多かったことから、
いまはそれぞれに、必要な分を買うようになりました。
ですから、兄弟で洋服を買う時はいつも同じ。
先日は、運動会前に新しい体操服をそれぞれ買いました^^
持たないことで、収納にゆとりがうまれます
昔は、おさがりを全部ためこんでいたので
かなり収納スペースを圧迫していたんです。
ですが、洋服には邪気がたまりやすいこと。
その上に、収納がいっぱいになりすぎると
運を呼び込まないことがわかってからは、
必要な枚数を、着尽くしていく暮らしに変えていくことにしたんです。
この発想の切り替えも、大きかったですね!
関連記事です。
・洋服は思い切って手放した方がいい、これだけの理由
長男から次男におさがりするものといえば
いまは式服くらい。
男の子はモノの扱い方があらいこともあり
その方がいいなと、いまでも感じています。
そして、かなり運はあがりました^^
子どもがいるからこそ、使い切る暮らしへ
広い家なら別ですが。
限られたスペースで、衣類を残そうとしていくと
収納がドンドン圧迫されていくことになります。
だからこそ、ある程度は潔さを持つこと。
夏服に関しては、シーズンで着尽くしていますし
ジャンパーなどは、使っても2年くらい。
それくらいの短いスパンでまわしていくくらいで
子どもの成長に合わすことができるようになります。
長く考えると、本当にモノがあふれてきますから。
衣類は子供たちの運気にも影響するので
新しいモノを使い切りながら、これからも暮らしていこうと思います。
ではでは。