ここ日本では考えられないことですが、
海外では、お金のことは学校の必須科目になっています。
ビックリしますよね?(笑)
そうなんです。
理想とする人生を歩んでいく為には
お金のことを学ぶ機会が、やっぱり必要だということを感じますよね。
こういったこともふまえて、
まだ日本では教えられていないお金のことを・・・
息子たちに伝えるために、親子で学ぶようにしているんです。
その為にも、やっぱり投資はかかせません。
お金のことを、もっとオープンにしていこう
私がいつも参考にしているのは、
金融大国である、イギリスの考え方。
イギリスでは、日本と同じように所得があがらないことを考えて
投資で収入をあげるような取り組みが、行われています。
関連記事です。
・お給料を増やすより、お金に働いてもらう方が早いんですか?
老後に必要なお金がいくらなのか?
では、その為にはどれくらい準備をしていくのか?
あらかじめお金のゴールを決めていくことで
仕事、借金、貯金、保険、投資を学んでいく。
こういった教育が、すでに7歳からはじまっていることは・・・おどろき。
ついお金のことって、子どもの前でふせがちですが
わが家は、かなりオープンに話すようになりました。
理由はとてもシンプルで・・・
その方が、将来的にお金と上手に付き合えると思うから。
お金の勉強には、積立投資を活用しています
そして、これからは社会保障などが
年々きびしくなってくることが、予想されますよね?
ですから、投資は必須になっていくでしょう。
こういうことも想定して、投資信託を使って
息子たちにお金の運用する方法を教えるようにしています^^
経済のこと。
そして相場は上がったり下がったりもしながら、ゆっくりと増えていく・・・
じっさいにセゾン投信のこども口座で運用している様子を見せることで
投資を身近に感じて欲しい。
私は27歳から投資をスタートしましたが、
やはり早くから取り組むことの方がメリットは大きいですから。
こういった投資の仕組みも、親子で学ぶようにしているんです。
お金に対しては、ポジティブに伝えていくこと
親のお金の影響は、子どもに色濃く反映されてしまいます。
特に日本では授業などがないので、
親のお金感がそのまま伝わることが多いんですよね。
お金について聞くのが恥ずかしい・・・と思ったままだと
子どもたちに学ぶチャンスができません。
逆にポジティブに。
お金があることで、豊かに生きられること。
使ってこそ価値があり、働かせることで収入が増えること。
前向きな考え方を、これからも伝えていきたいんです。
投資信託での、積立も・・・その為のひとつのツール。
詳しくは→セゾン投信のこども口座
もしかすると、いつか日本でも義務教育になるかもしれませんが
息子たちには間に合いそうにもありません(笑)
だからこそ、いま私ができることを考えながら
親子で学び続ける姿勢を大切にしていきたいなと思います。
ではでは。