私は勝手に旦那さんのモノは捨てません。
でも、これ処分したい・・・
 そういう時にはさりげなくサインを出す。
 
 たとえばクローゼットを開けたとき
 ふと目にとまった旦那さんのモノ。
これしばらく使っていないんじゃない?
 これ果たしてこれから使う?
ついつい自分のモノでもないのに気になってしまったとき!
 (ありますよね? 笑)
でも、自分のモノではないから勝手には捨てられない。
・・・どうする?!
な~~んて、ひとりで頭の中で考えて
 私が出す旦那さんへの「これ、処分していい?」というサインは
さりげなーく、さりげなーく
 旦那さんの目の前に出して、優しい優しい声で
「これはまだ使うのかな?」
と、聞きます。
そう、結構率直に。
 (でも声は優しく・・・)
そうすると大抵は
 「あー、もうそれ使わないから捨てていいよ」ってOKがでる。
ふふ。
 あっさり成功^^
しかし、必要な物の場合は却下もされるので
 その時はそそくさと元の位置に戻します。
流れとしては
 さりげなく、優しい声で、やんわりと。
ここでキツイ口調で言い合いしたって
 なにひとついいことなんでない。
有名なゆるりまいさんも
 家族と過ごしながら「なんにもない部屋」で過ごしてますよね。
なんにもない部屋の暮らしかた
 ゆるりまい(著)
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家族との葛藤もありながら
 少しずつ暮らしを変えていく・・・
私も最初はやっぱり旦那さんとの意識の違いもありましたが
 いまでは持たない暮らしに共感してくれるので、とても生活しやすくなりました。
その為には
 やっぱりモノを持たない暮らしについてよく話し合うこと
そして決して一方的に捨てないこと
 (最初は捨てて険悪になったことも・・・)
このルールをいまは守りながら
 小さな部屋で快適に暮らすために工夫しながら夫婦で生活中です。
何気なく
 さりげなく
持たない暮らしを旦那さんにも手伝ってもらってます。
ではでは。

