教育費はかかることを前提に、貯めていく。

子供が小さなうちは、お金が貯め時です。

我が家の場合は、いまはお金をあまりかけずに、
将来に備えて早めにお金を貯め切る予定。

いまはまだ想像もできませんが・・・
先輩ママさんのお話を聞くと、かかる金額は想像以上なんです。

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お金の「かけるところ」を知る

子供にお金をかけようとすると、キリがありません。

このことは夫婦での考えもあるので
中学まではオール公立でいくプランを立てています。

息子たちは二人とも、公立幼稚園・小学校なので
そういう意味では我が家はいまが本当に貯め時なんですよね。

高校は、もしかすると私立もあるかもしれませんし
そこはまだ先のことなので検討はしていません。

こういったお金をかけるところは、ある程度予測はできても
実際には思っている以上にお金がかかるようです。

その為、かなりゆとりを見て計画していくことが大切になりそう。

お金の「かかるところ」もしっかり考える

一人っ子の家庭と、三人のお子さんがいる家庭では
お金がかかってくる部分は全然違います。

食費、光熱費、被服費など。

これは、コントロールができない部分になります。

食べるのをガマンしなさい、とはやはり言えないですから(汗)

中学生になる頃には
「働かない大人を一人養う」くらいのお金が必要になることを考えて
甘く見ないで我が家も備えていこうと考えています。

子育て中でも1000万円貯めるを読んで
中学生から気合を入れなくてはいけないと感じました(笑)

スマホも中学からか、高校からか・・・ 考えますね。

食事にしても、着るモノひとつにしても大人と同じ。
それが人数分必要になることをあらかじめ考えておくことが必要ですね。

計画的にしっかりと備えていこう

自分が子供のうちには、気にもしませんでしたが・・・
振り返ると、両親は沢山のお金を私に使ってくれていたことがわかります。

本当に、感謝ですよね。

技術系の高校に通う私の為に払ってくれたお金は、結構高かったはず。
制服代、教材代、バスの定期代(学期ごとに8万円)・・・ 研修代。

そういった金額を日常の生活の中からいきなり払えないのなら
やはり計画しながら備えていくことが必要になります。

我が家は低解約返戻型終身保険と、積立投資で備える予定。
大切な子供たちに備えておきたい、お金のこと。

投資でゆとりがうまれれば、そのまま運用結果を見せて渡してもよし。
(子供には積極的に投資は教えていくつもりです)

もちろん、私立の大学にいくのならそれに使うことになります。

まだまだ我が家もこれからではありますが
とにかく早い準備にこしたことはない。

それをよく感じるようになったので、
先を見据えての行動を続けていきます。

ではでは。

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