誰もやりたがらない場所を磨けば、人生が変わる理由。

「なんで私ばっかりそうじをしなきゃいけないの」なんて
私たちは思うことがあります。

毎日ですから。

でも、そうじは大変なだけではなくて
実はやり方次第で自分の人生を変えてくれる可能性があるということ。

いまや便利なお掃除ロボットもありますが
私はあえて自分でする日々のそうじをとても大切にしているんです。

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ぞうきん一枚で、自分の中の何かが変わっていく感覚

私は昔はそうじが嫌いでしたが
いまでは大好きです。

そうじをやっている間は大変なこともあるけれど
終わった瞬間のあの爽快感・・・・!

部屋がきれい。
窓がきれい。
ベランダがきれい。

空気が変わり、心が変わっていく感覚を感じるようになってからは
自分でできる部分をそうじすることを日々の習慣に取り入れています。

そしてそうじをあまりしていなかった時期といまでは
お金まわりも全然違いますし、家族関係もすごく良好になりました。

そうじとの関係性をハッキリと証明することなどできませんが

夫は
「マメにそうじをするようになってから
本当にいいことばかり起こるようになった」
と口にするほど

そうじには特別なチカラがあることを夫婦でも感じています。

そして「そうじで人生を変えた」船越さんの
ぞうきん1枚で人生が輝くそうじ力を読み

自分がそうじをすることで人生にどういう変化が起こっていくのか?

改めてその心や空間との関係を知り
そうじに対して、ますますやる気になりました。

日々のそうじに対して何かしら思うことがあるのなら
一読しておきたいすばらしい本です。

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著書の中では
そうじをすることで心が磨かれ
それが空間にも影響し、幸せにもつながるお話が紹介されています。

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ぞうきん1枚で人生が輝くそうじ力
船越 耕太 (著)
楽天ブックスはこちら

この本を読んでいると・・・・
私まで、さっき掃除をしたのに、もうしたくなります(笑)

特に便器を素手で洗っている写真は・・・衝撃的。
(写真付きで、すごいですよ 笑)

でも、そうやって誰もがいやがる部分をきれいにすることで
本当の自分が輝きだす・・・・

見えない部分をきれいにすることで変わることがあるのは

きっと汚れと心は密接につながっているから・・・・

私も排水溝を素手で掃除するようになってから
心や人生に変化がでてきたことを、いまでも思い出します。

誰も見たくない、触りたくない場所を素手できれいにできたとき
心のブロックが外れていくんですよね。

特に船越さんのそうじを通しての人生への変化も面白くて
あらためて継続して続けていくことの大切さも教えていただきました。

自分や家族、モノが喜ぶ空間にしていくこと

そうじは義務的なモノ

そう思っているから、疲れてしまう。

でも私はそう思いたくはないので
そうじをすることで良くなることをこういった本で知り
楽しんで取り組むようにしています。

おそうじの本って、本当に面白いですよ。

イヤイヤするのか。
楽しみながらやるのかで

空間や人生が変わっていくことを、知っておく。

それだけで気持ちの持ち方も変わりますから。

日々続いていくそうじではありますが
これからも自分の心を磨く楽しい家事として
手を動かしながら取り組んでいきたいなと、強く思いました。

ではでは。

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