「○○はお金にゆとりがあるように見える」
数年前くらいから友達や姉にそういわれることが増えていますが
 でも決して私が何か特別なことをしているわけではありません。
とても簡単にできることを習慣にしていくことで
 少しずつお金の不安から自由になることができているんです。
 
なるべく持たない、それだけでお金は貯まる
答えはシンプル。
私はたぶん人よりもモノを持っていないことと
 それに合わせて暮らしも小さいから。
モノとお金は関係ないように思われがちですが
 実際にはモノってお金が形を変えているものですから
 多くを持たない人は必然的にお金がほかの人よりも手元に残ります。
たとえば姉は持ち家なので
 やはりローンに合わせて固定資産税や保険も必要ですし
 家が広い分、管理や手間も私より多くかかるはず。
これは持ち家だけのことではなくて
 家の中にモノが多い人ほど、モノにお金を多くつかっています。
関連記事です。
 1000万円貯めている人の中には「定期的にモノを捨てる」人が多い理由。 
そういう小さな差のように思うことが
 10年もすれば1000万円単位の差になることもあるということ。
意識しなければわからないことですが
 世の中はマーケティングによって私たちが踊らされるようになっているので
  気を付けておかないと自然にお金がなくなるようになっている。
このことはやたらとお金が貯まる人の習慣の中でも紹介されていますが
お金にゆとりを持ちたいと思うのなら、
 この部分をしっかりと考えて行動することが必要になっていくでしょう。
やたらとお金が貯まる人の習慣: 「何があっても、だいじょうぶ」な人生のために 
 本田健(著)
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あえて持たないことで、うまれるゆとりがある
持たないことは貧しいと思われても
 私はあえて持たないことを意識して暮らしています。
そうすることで
 お金、時間、空間、心にゆとりがうまれるから。
お金にゆとりがあれば
 買えても買わない選択ができるし
時間にゆとりがあれば、忙しさに追われることもなく
空間にゆとりがあれば、すっきりとした暮らしができ
心にゆとりがあればみんなに優しくすることができる。
すべてがつながっていると感じることが増えたので
 こういうことを意識しながら、多くを持たないことを続けています。
そしてその結果、自然にお金がドンドン貯まっているんですよね。
お金が貯まる理由は
 「多くを持たないから」それに尽きます。
けれどそれは悲しいことでもなんでもありません。
それでも自分は幸せですから。
こういう自分軸をしっかりと持ちながら
 これからもゆとりのある暮らしを大切に生活していきたいと思います。
ではでは。



