【クローゼット全公開】収納はモノを隠す場所ではありません。

収納はモノを隠す場所ではありません。

収納とは、
モノを取り出しやすいようにしまっておく場所なんです。

そこを有効に使うことで
モノを多く持たない、買わない暮らしに変わることができます。

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収納にキレイにしまえる分しか持たない

クローゼットや押入れに、モノが入りきらないからと
部屋の中にあふれているのなら・・・

その根本的な考えを直さない限りモノは増え続けます。

片付かない家に共通しているのは
よく使うモノがその辺に置いてあって(床とかソファに)
収納には使わないモノをギュウギュウに押し込んでいます。

思い当たるフシないですか?(笑)
それ、違うんです。

まず、使わないモノは捨てましょう。

そして収納の本来の役割である、
よく使う物を取り出しやすいようにおさめてあげること。

収納にモノの定位置を決めてあげたら、
量は増やさず、持ちすぎないことを意識していくことで
モノがあふれることはなくなっていきます。

このことを理解することは、私も大変でしたが
根本的な使い方を間違えないことは、とても大切です。

いまは必要なモノを取り出しやすいように収納中(我が家のクローゼット)

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収納以上にモノを増やさない

洋服のワンシーズンのカットソーは引き出しひとつに入るだけ。

一枚買ったら、一枚捨てる。
それができないのなら、買わない。

本は大好きでよく買いますが
買うのなら、手放すことも忘れない。

関連記事です。
本の整理は、スペースを決めて読まない本は宅配買取を利用してます

食器も、スペースに収まる分しか持たない。

取り出しにくくならないように意識して収納すること。

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子どものおもちゃは、ここに入る分だけしか持たない。

それ以上になると、子供たちは自分で考えて整理してくれています。

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定位置にスッキリと収まることを大切にする

と、こんな風に我が家では
それぞれの位置に決まったモノを置いておくことを大切にしていて

この収納の状態をキープできないのなら
何かを手放すか、もしくは最初から買わない。

これを意識することで、
定位置にスッキリとおさまった状態を常にキープしています。

すぐにモノが増えてしまうのなら
収納の役割を理解してから、片づけていきましょう。

関連記事
 ・アイテム別処分の方法と増やさないコツ。部屋は一気には片付かない。「いつか使うかもしれない」を乗り越えていく方法。

ルールを決めておくと
むやみにモノが増え、部屋が散らかることもありません。

シンプルですが、継続しやすい方法を考えながら
収納の本質を間違わずにスッキリと暮らすことを心がけています。

ではでは。

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