日本の金利が上昇局面に入ってしまったことで
月々の支払いへの負担を感じている方も多いはず。
どこまで金利があがっていくのか?
先行きは見えないからこそ、不安になりますが…
固定金利に乗り換えるのも勇気が必要です。
そんな中ですが、私の兄はマイホームを売りに出しています。
(仕事が遠方になり住むことができないから)
実は売りに出したのは3~4年くらい前からですが
結論として、いまだに買い手は見つかっていません。
ローンを相殺したいと思うと条件が見合わない…
問題は田舎という立地と、建物自体が築20年と新しくないので
リフォームが必要であることかなと思っています。
兄のマイホームは、築20年で実家近くの田舎にあり
4LDKでかなり広めの戸建てになりますし(駐車場2台OK)
建物は珍しく鉄骨としっかりしていますが
一度もリフォームしたことがない、というのがマイナスポイントで。
価格を1600~1700万で出しても、中々売れていません。
(最初は2000万近くで出して、そこから価格を下げています)
兄としては、ローン(残高1500万)と相殺して売りたい。
でもそれでは売れないだろうなって、私でもわかります。
リフォーム費用だけでも数百万かかるでしょうし…
何人か内覧には来るけれど、そこからは話が進まない。
みんなかなり慎重…
そして…
いま、景気がどんどん悪化している中で
金利が上昇するという局面に入ってきたわけで。
本当は近くの工務店から1000万で買いたいと言われるという
いい提案もあったのに、それも断り…結局売れていない。
不動産のプロの方が…
「不動産価格の大暴落が始まる」と、最近投稿されていましたが。
どうやら、その兆候が出てきたようで。
金融庁の行政方針、不動産融資の監視強める 金利3%時代のリスク点検
損して得を取ることができなかった兄は
このまま売れないだろうな、と思っています。
ここから市場環境が良くなることって、ないでしょう?
意外に両親は売れると考えているみたいですが
そんなに甘くないだろうなって(みないまはシビア)
私ですか?
私なら、工務店の提案に乗ってます。
私は2021年に積立保険をマイナスで解約しましたが
その時はマイナスでも、いまはプラスになってますので。
一時的な損は、その後に起こるリスクと天秤にかければ
仕方がないと思って行動する派です。
それが損切りというもの。
いまから金利は上昇していく局面に入っていきますから
不動産市場は一気に売り手側が増えて来ると思われます。
悩んでいる間に…刻々と状況は悪化していく…
色んな意味で、日本という船が沈みかけている中で
決断が遅れると大きな損害になりかねません。
売ると決めたのなら、少しでも早い方がいいでしょう。
市場環境の悪化に、要注意です。
ではでは。