洗面台はモノが増えがちで汚れがち。
そういうことは思い込みなんだと
持たない暮らしをするようになってから気づくようになりました。
本当に必要なモノに絞り
本当に必要なケアを見抜けば、必要なモノなんてごくわずか。
そのことに気づけば、洗面台も変わっていくんです。
不要なケア用品はすべて捨てる
いままでは当たり前のように使っていた
ヘアケア用品や基礎化粧品たち。
髪の毛や肌を逆に痛めているのかもしれない････
そのことに気づいてからは、すべてを手放しました。
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まったくお金のかからない、シンプルなスキンケアへ。
シャンプーを使わない、湯シャン生活をはじめてみました。
もともと持っている化粧品が最低限だったこともありますが
いまではより少なくなり、ちいさな洗面台もスッキリ。
ちなみに私の洗面台エリアでは
いまはブラシだけ置いています。
沢山持っていること。
沢山やっていることがいいことだと思っていた時期は終わりで
これからは本当に必要なことや
自然本来の肌や髪の毛のチカラを大切にしたケアにしていきたい。
それを追求したら、何も持たない、しないことが一番だとわかり
いまでは洗面台も本当にミニマルな空間に変わりました。
手放すことで、よりシンプルに自然に生きられる
沢山の洗剤や、沢山のケア用品にあふれかえっていても
どこか満足しない日々が続いていたり･･･
実際にはどれだけスキンケアをやっていても
満足のいく結果がでないのなら
それは増やすことから減らすことへ変えていくという
ひとつのサインかもしれません。
多くから、より少なくしていくこと。
そのことには初めは抵抗を感じても
実際にそういう風に暮らしてみると、意外に大丈夫だったり
肌の調子が戻ることもあるんですよね。
いつの間にか暮らしやケアを複雑にしていた自分を見つめなおし
それを紐解くように、私の暮らしも変わっていっています。
これからも何かを増やしたり
変に与えすぎるケアを目指すのではなくて
肌本来を大切にした考えを持って暮らしていきたい。
薬局、化粧品コーナーからどんどん遠ざかり
よりシンプルな暮らしにしていきたいなと思っています。
ではでは。
