先週末から貴金属が大きく下げていますが
中長期で考えると、全く心配することはありません。
どうしたって
現物に流れてくる動きが変わることはないから。
もしも
先物での銀価格が10~20ドルになったとしても
銀貨が3000円台で買える状況にはなりません。
なぜなら
現物を手に入れるために必要なコストは
そんなものじゃないからです。
先物が暴落したとしても‥もう銀はそう安くはならない
アメリカの造幣局では、すでに銀貨の販売は停止されていますが
こういったことを発表しています。
アメリカ造幣局は「銀貨を販売するために必要な現物の入手と鋳造手数料を加えると、銀貨の販売を再開すると、1オンス=173ドルになる」と発表した
最低限必要なコストがこれだけかかるというのに
誰が赤字を出してまで、現物を販売するのでしょうか。
そもそも、先物取引ってなに?
ということにもなってしまうわけで…
何度も何度も証拠金のマージンを変更したりして
いま貴金属を買う人のふるい落としが始まっているのなら
冷静にこういった状況を、見ておかなくてはいけません。
むしろ暴騰していた状況から、少し足踏みしてくれたと考え
私は銀を物色したりしていますよ。
暴落したということは
暴騰して一瞬で戻る可能性も高いということ
いまからジグザクになって値動きが荒くなるでしょうが
もうクライマックスに近づいていることは間違いなさそう。
歴史的相場を見ることになる…
ちょっとドキドキします。
ここからはペーパー市場の大荒れ相場を冷静に観察していきたい
3月末に現物の引き渡しができない状況になれば
ますますペーパー取引への信頼が失われるでしょう。
なんとしても
銀投資家をふるい落としにかかるでしょうね(笑)
私はペーパーには参加していませんから
別段どうってことはないわけですが。
副島さんも、ペーパーには手を出すなと警告しているので
現物でないと、こういうことに巻き込まれるのでしょう。
先物市場が本当に崩壊するのかどうか
現物の椅子取りゲームが今後どうなっていくのか
今年は金融が大荒れになりますね。
そうそう、池水さんがⅩでの投稿にて
Xで金銀は2日間で過去数年分の上げを失ったと書いている人がいますが、全くの間違いです。シルバーは直近14日分、ゴールドは9日分です。なんで数年分に?
と、発信されていました。
そうなんだ…
シルバーはまだ、それくらいの下げなんですね(笑)
思った以上には安くなっていません。
⇒即納・追跡可 2025 1オンス 南アフリカ クルーガーランド銀貨
ゴールドなんて、心配する必要もなさそう。
⇒イギリス 2026 ブリタニア 10ポンド 1/10オンス 金貨
ちなみに先物取引でシルバーが80ドルのとき
上海の現物は120ドルで取引されていたようなので
先物と現物の乖離が、浮き彫りにもなってきているということ。
現物にプレミアがつく。
この動きが出てきてますね。
ここからはいろいろと激しさを増していくと思いますが
下がったところで買おうというのはあきらめて。
今月も手に入る現物の金銀を買っていきたいと思います。
ではでは。

