ここまでのゴールドの高騰ぶりを見ていると…
既婚者としては、こう思ってしまいませんか?
なぜプラチナの結婚指輪にしてしまったんだろうか…と。
そう、日本人の多くがプラチナを結婚指輪に選び
ゴールドにしている人は少数だと思います。
それもそのはずで、実際に結婚指輪のプラチナの割合は
実に約75%と、かなり高いんです。
いまの価格高騰から見ても、その選択が続きそうですが‥
たとえ既婚者でも遅くありません。
毎日使える実用的な資産防衛として。
私たち夫婦は、ゴールドの指輪を買いました…
思い切って。
……中古ですが(笑)
でもこれなら、新品の価格よりも安くなります。
資産価値を落とさないゴールドの中古リングがお買い得
ちなみに私が結婚したときは、約20年前になりますが
その時でも、プラチナでセットで20万円ほど(4℃でした)
新品だとブランド価格が入るので、とても高い。
それでも、高額という方でもありませんでしたから
相場的には妥当だったと思うわけですが…
ゴールドの指輪は、中古なら安くなります。
地金の価格+利益の上乗せくらいかな。
ここでポイントなのは、地金だけのブランドリングなどで
夫婦でセット買いできるお気に入りのデザインを探すこと。
中古ですから、それぞれ別店舗で構いません。
私たちは結婚して、かなり長い期間になるので
夫は買い替えしたかったみたいなので賛成してくれました。
新品仕上げにしてもらえる中古品をネットで探して
ブルガリの18kのゴールドリングをお揃いで購入しました。
ビーゼロワンです。
たぶん、普通に購入したらひとつ30~35万円はすると思う…
セットで70万とか(新品なんて手が出ない)

ですが中古だと、かなり安くなります。
しかも重さが7gくらいありますから
地金として、そこそこの資産価値になること間違いなし。
下手に預金で持っていても、目減りするだけですから
お互いに日常でつけられるアイテムとして。
ゴールドの結婚指輪は、いい選択じゃないかなと。
5月で96,800円で購入できています。
夫の分は、103,000円でした。

もうひとつおすすめなのが、グッチのアイコンリングです。

これもかわいい。
地金だけに、グッチのアイコンが入っていて
カジュアルな服装でもつけやすくてお気に入りです。
3.7gで、58,800円で購入しています。

ゴールドのリングは持っていなかったこともあり
貯めていたお小遣いで注文しました、気に入ってます。
私のヘソクリ資産に(笑)
どちらも今年の5月くらいに購入したものですが
ゴールドの上昇により、すでに採算は取れました。
さらに指輪は災害時であったとしても、身に着けているので
もしものときにも失いづらい、というメリットもあり。
夫婦で探すのなら、地金だけのブランドリングなどが
ペアでそろえやすいのでいいかなと思いますよ。
夫はホワイトとゴールドを選びました。
ゴールドは色合いを選べるのもメリットのひとつですね。
⇒中古 ゴールドリングで検索へ。
ちなみに姉夫婦も資産防衛として、購入していました(笑)
多少の傷があっても、新品仕上げにしてくれるので
ほとんど気になることはありません。
5g前後の地金のバーは売り切れが多い状況ですが
18kのリングなら、まだまだあります。
だから、案外ねらいめ^^
ゴールドの長期的な上昇は、まだまだこれから。
ひとつずつでも、シンプルな地金のアクセサリーは
資産防衛のひとつになることは間違いないでしょう。
ここ最近、ほんとそう思います。
ブランド物の新品は高すぎておすすめできませんが
中古は結構、いいものが多いですので。
時間のあるときに、またチェックしてみてくださいね。
ではでは。
