小さな賃貸暮らしなら、子供部屋にこだわらない。

家族が増えたら、とにかく広い家に早く引っ越しをして
それぞれの部屋を持たせてあげたい。

そう考えていましたが
いまは小さな賃貸でそれぞれの空間を大切にしながら暮らしています。

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個室にこだわりすぎず、小さくてもスッキリと暮らす

私も子供ができたら、
一人一部屋が当たり前だと思い込んでいましたが
いま実際に生活していて、個室の必要性をあまり感じていません。

宿題はリビングで。
寝室もまだ一緒で十分なんですよね。

とっても広い家ならまだしも
日本の賃貸はほとんどが小さな部屋で暮らすわけですから
そこに無理をして与える必要性がないと感じるようになりました。

いま息子たちのスペースは
リビングとして使っているスペースの横の部屋で
そこに子供たち二人のおもちゃを置いたり、学習用品も置いています。

ちなみに引き戸なので、いつもオーブン。

子供のスペースには小さな折り畳みテーブルをひとつだけ。
そこで兄弟仲良く粘土をしたり、お絵かきをして遊んでますよ。

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とりあえずで個室やモノを増やさない

こうやってモノを減らすまでは
子供部屋といえば、勉強机に二段ベッド、収納グッズが必要!

なんて思っていましたけれど
ないならないでなんとかできそうな予感がしています(笑)

きっとそういう風なモノは世間での思い込みであって
暮らしを工夫すれば、少ないもので快適に暮らす方法がある。

私はこの考えで

いまは子供に個室は持たせない、買わない。

それよりも家族との距離と、空間を大切にしたいと思っています。

この考え方ですごく参考になったのは
大好きな古堅さんの片づけられる子の育つ家です。

無理に個室は与えない。

それならば早く自立するようにうながす方針は
共感できることがあります。

片づけられる子の育つ家
古堅純子(著)
楽天ブックスはこちら

世の中の子育てに必要なモノとしておすすめされているモノは
別に必要ないこともあるんだと。

思い込みを見直してみる。

そういう目線で考えたら、
与えすぎずいまある中で工夫するようになっていきます。

なんでも周りにあわせていると、思考停止になりますが
こうやって暮らしに役立つ本などを読みながら
モノを増やしすぎない、子供との暮らし。

これからもしっかりと考えて実行していきたいなと思います。

ではでは。

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