家はいらない、スーツケースひとつの荷物で生きる。

この前、ネットで特集されていた人たちがいました。

家(マイホーム)は持たず
会社に属さず、ネットで自分で仕事をしながら

たったひとつのスーツケースに入る荷物だけで
ノマドライフ・ノマドワーカーを実践している人たち。

身軽だなぁ、と思うとともに
あらためてモノ中心の生き方から変わってきていると強く感じますね。

マイホーム率は8割と言われていますが
私たち家族のように、賃貸派も増えていくんでしょう。

なにかに縛られず、自由にいきていきたい。

その為に、持たない生き方をしていこう。

ひとが生きていくうえで、多くのモノはいらない。

ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと

そうはっきりとわかるようになったのは
私は9割のモノを処分して、シンプルに暮らせるようになってからです。

そう。

1割のモノでも快適に暮らせます。

それだけ、多くのモノに囲まれていきているということに
いま、気づこう。

まだまだ私も

もっと少ないモノで暮らせたらいいなぁと思ってます。

それこそ、キャンプにいくくらいの荷物で!(笑)

数枚の洋服と
一足の靴と
3枚のタオルと
鍋とフライパン、ふとつずつに、ちいさなナイフ。

そんな生活になれば

物にも会社にも振り回されずに生きていける。

そんな生き方をしている人たちにあこがれつつも
いまは家族がいるので、なるべく持たない暮らしをすることにしています。

自分の幸せがモノではない。

手放せば、そこに気づきはじめる。
そして、きっと生き方さえ変わっていく・・・

いまも少しずつでも
もっと身軽に生きていけるように、持たない暮らし実行中です。

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