節電コンセントに切り替えへ。

もう、電力会社の値上げがやばいことになってきましたね･･･
これは･･･やはりもう、ただごとではありません。

来年にはすぐに電気代が倍になるでしょうし
さらにそこからの上昇も、十分考えられますよ。

いままでオール電化で月々15,000円の支払いの方は
これから3万円、4万円･･･に増えて。

さらにさらに食品も20～30％ずつ上昇していくので
家計をどうにかしないと、本当に死活問題です。

（日用品もさらに上がりますよ）

ということで。

私も早いうちから対策することにしました。

まず、待機電力のカットから！

小さな待機電力も今後はバカにならない金額になる

いままでは、節電のために･･･と。
こまめにコンセントを抜くのは、あまり好きではありませんでした。

でも、もうそうも言っていられません。

まず、冷蔵庫の製氷スイッチをオフにして
弱モードへの運転にすぐに切り替えましたし。

エアコンは長く使わない部屋のものは、コンセントを抜く。
（これだけで300～500円の節電になります）

そして

電子レンジなども、待機電力が大きいということなので
節電コンセントに切り替えておきましたよ。

いちいちコンセントを抜くのって、ちょっと抵抗があって。

スイッチでオンオフの切り替えができて便利です＾＾

Amazonで3種類くらい、購入してみました。

すでに購入制限がかかっているモノがあるので
今後は品薄になっていく可能性も高いでしょう。

みんなの節電意識は、今後かなり高まります。

洗濯機も、使わないときはオフにしたいので取り付けました。

後は、子ども部屋のデスク照明にも取り付けておいたので
小さな電力も、カットできるようにしています。

ポータブル電源を使っていて気づいたのは･･･
意外に待機電力って、差しているだけでかかるということ。

それって、もったいないですよね？

これからバカにならない請求になっていくことも考えて
できるうちにやっておきました。

こうやって節電コンセントに切り替えていくことで
家族全体の意識を変えていくことにもつながります。

できることから、やっていく。

年明けから食品、日用品の値上げラッシュは
すさまじいものになっていくはず･･･これは間違いなく。

光熱費の高騰は、予想以上にモノの価格に影響を与えますから。

覚悟しておきましょう。

これはおどしでもなんでもなくて、すでに海外では
そうなっているという事実から書いています。

食品の値段も倍になるのは、秒読み段階へ。

給料が上がるどころか、これから日本でも
多くの人がリストラや倒産に巻き込まれていきますから･･･

ちょっとのことでも、できることは実行していきます。

誰もが、いまのままの暮らし方では生活できなくなり
どこかでシフトチェンジすることが必要になりますので

そこまでは、耐え抜けるように対処していく。

節電、節ガスが家計改善の大きなポイントです。

大変な時代にはいりますが、がんばっていきましょう。

ではでは。