実家の納屋で”かまめしどん”に遭遇する・・(笑)

食料危機よりも先にエネルギー危機ではないか?
という声がちらほら出てきていますね・・・

そしてエネルギーが高騰&不足するということは
製造業の倒産にもつながってしまいます(製造ラインが止まる)

どちらにしても、そうならない方がいいですが
準備はいまからしておくに、こしたことはありません。

ちなみに、田舎に実家がある方は
使える道具がないかどうか、チェックしておくといいですよ^^

私は最近、かまめしどんに遭遇しました(笑)

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古き家にはエネルギー危機への対策ができる道具が多い

田舎の実家には・・・祖父の代から受け継いでいる納屋があるんですが
いままでほとんど片づけたことがなくて。

今回、備蓄品を置くために整理していると・・・?

火鉢豆炭あんかなどが次々と出てきて、うれしい悲鳴^^

昔ながらの暮らしや家には、エネルギー危機が来ても
ちゃんと生活できる道具がそろっていますね。

本当に、亡き祖父に感謝!

先週はかまど周辺の掃除と整理をして
あのアンパンマンに出てくるかまめしどんにソックリな

大きな大きなご飯釜に2つも遭遇しました・・・

すごい。

いま、こんな大きなかまど用のご飯釜とかないですよね?

今後・・大人数で生活する暮らしに変わっていくのなら
このサイズで一気に炊けるって、かなり強みになりそう。

一升くらい、ラクラク。

母とキレイに洗って、いつでも使える準備へ。

薪もまた追加したので、これでエネルギーが急に止まっても
なんとか生活できるベースが整ったと思います。

ロ国とウ国の問題が大きく深刻化していけば
この冬は、エネルギーが止まってしまうことでしょう。

最近の報道を見ていると、ヒヤヒヤしますよね。

いきなり暮らしは変えられないから準備する期間は必要です

田舎に引っ越しを考えておられる方も・・・・
移住先の納屋の道具とか、調べておくといいと思います。

わが家では、この他にも山の木を伐り出すノコギリとか
なんやかんやと出てきて、そのまま掃除して置いていますので。

いまお住いの戸建てやマンションでの備蓄に関しては
一時的にしのぐ分でしか、準備はできないはず。

そこから暮らしを切り替えていくのは、やはり時間がかかりますよ。

私たちも思っている以上に、大変だと感じましたから・・

父いわく、火鉢でもご飯が炊けると聞きましたから
メスティン キャンプ 2合炊きなども、私は購入しています。

ロウソクでも、炊飯できると動画で見たので^^

薪割り用の道具も準備しました(これないと大変そうだから)

お察しの通り

これから人口減少の、大変な社会に入っていきます。

お金の価値も日に日に目減りしていく状況の中では
今後の生きていく術を作れる道具を持つことも大事でしょう。

567前とは、もう様相は変わりましたからね。

昔からある道具の使い方も、今後は母とチャレンジしながら
新しい生活に向けて、準備を整えていきたいと思います。

ではでは。

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