住宅ローンの金利が上がるリスクについて。

いま原材料価格が上昇していることからも、
早くマイホームを、と思う方もおられるかもしれません。

が。

私なら、いま持ち家は絶対に購入しません。

するのなら田舎で安価で購入できる古民家かな・・・
もちろん、ローンなしで。

なぜなら

アメリカの不動産市場が、いよいよ崩壊しはじめているから。

これは必ず日本にも大きな影響を与えます。
さらに日銀が金利をあげはじめたら・・・・?

と、想像してリスクをしっかり確認しましょう。

リーマンショックの比ではありません。
アメリカでは投げ売りに近いことが起こり始めています。

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不動産崩壊と金利上昇のリスクが高まってきている

私から見れば・・・もう金融崩壊が近いと感じるので
早々にこういった商品は、解約しているわけですが。

まだまだ日本は、のんびりモード?(汗)

日銀の黒田総裁は、まだマイナス金利を続けていますが
これ以上のインフレが続けば、どうなるか?

黒田さんが交代したら?

ちょっと先を見て、大きなリスクは避けた方がいい。

アメリカの不動産はバブルがすでに弾ける兆候が出ていて
加速的にどこかで大きなショックになるでしょう。

こういう時期に、私ならわざわざ家を買いません。

これから必要になってくるのは・・・
自給自足ができるような、田舎の住まいです。

むしろ、その価格が下がってから引っ越しする家
購入するという方法なら、ありですよね。

ですが、ローンは組まない方がいい。

金利が上がる可能性は、まだまだ排除できませんし
上がり始めたら・・・

相当なローン破たんも増えていくでしょう。

物価高に加えて・・ローン金利も上昇したら・・・
どれくらいの家庭が耐えられるのか、想像もつきません。

強烈な物価高と金利の上昇とのダブルパンチを想定しておきましょう

事実、アメリカでは金利をドンドン上げていくことで
支払いが滞るケースかなり増えているようです。

今後は、さらに増えるでしょう。

日本がデフレでモノの値段が上がらない状況で
変動金利を選んでいる人が圧倒的に多いわけで

その影響は、私にも想像がつきません。

加えて、この物価高ですよ・・・
欧州では、電気代が24倍になっている地域もありました(汗)

もう私たちの収入で、すべてをカバーするということが
今後は難しくなることが、よくわかります。

住宅ローン光熱費を支払って、終わりとか。

もしくは食費を支払うだけで、光熱費は支払えないとか。
海外の国のようになっていく可能性が高まっていますね。

それくらいのことが、世界では起こっていて
日本だけが違うことは、ないということです。

これからは先読みして対策をしていくことでしか
対処できないことが、かなり増えていくでしょう。

混乱の秋。

いよいよ近づいています。

気を引き締めて、今後の情勢を見ておきましょう。

ではでは。

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